ツイブラ実践記
当記事はプロモーションを含みます。
ここ最近、すっかりと
メルマガのペースが週一になってしまいました。
理由はツイブラの検証のために始めた
非ビジネス系の情報発信(恋愛系)のせいです。
実践してから大分時間は経っているのですが、
僕にとってはいい影響が出てきましたので、
今日はそれを共有したいと思います。
【価値提供をちゃんと考えられるようになった】
これですね。
ビジネス系、アフィリエイトって、要するに
「お金を稼ぐ」ノウハウじゃないですか。
このお金っていうキーワード。
かなりのパワーワードなんですね。
なんだかんだ営利目的でやってるから、
今の作業はどう利益につながるのか
ってことばっかりに気が回ってしまいます。
そして、うまくいかないと、
- 思ってるように稼げない・・・
- こんなことじゃダメだ・・・
- 何が間違ってるんだろう・・・
すぐこんな思考に陥ってしまったり
してしませんか?
例えば、一件1,000円くらいの報酬でも、
1,000円あればランチ代がうく。
ラーメン喰えるじゃん!
とか、思ってる人もいると思います。
(昔の僕ですが・・・)
1,000円の報酬が積みあがって10,000円になり、
それが積み重なれば10万円に・・・
月10万円あれば、今の生活に余裕ができる!
ついついそういう風に考えてしまいがち
になってしまいますよね。
でも、これって、情報(価値提供)を受けとる側、
商品やサービスを購入する側にとっては、
超絶どうでもいいことなんです。
売る人間、紹介する側の経済状況なんて
全く知ったこっちゃないですよね。
今月あと一件成約すれば、楽できるので
購入して下さい!なんて言われても、
誰も買ってはくれません(当然ですが)
でも、ビジネス系の情報発信、アフィリエイトって、
なんかこういう空気っていうか、イメージというか、
なんかドロドロしたものを感じませんか?
セールスレターとかにもよく書かれていますが、
- 本業の収入を超えたので、会社辞めました!
- 月に○○万円あれば、一体何をしますか?
- 毎日ホテルでスイーツ食べ放題!
みたいな、キラキラしたようなものという
イメージがあったりすると思います。
今回ツイブラの検証のために、
あえてビジネス系ではなくて、非ビジネス系の
情報発信を始めたのは、いったんそこから離れて、
損得勘定抜きに、必要としている人にだけ
必要な情報を提供したいという気持ちがあったからです。
そうしたら・・・
自分の中にある嫌なもの、
ドロドロとしたものがなくなっていく
感覚になりました。
ビジネス系によくある、
キラキラした幻想のようなものに対する憧れではなく、
目の前にいる人の力になるために価値提供していく
っていうマインドですね。
自分の中に憑いていた、
よくないものが取っ払われた感覚。
そこに気付いてからはもう、
読者さんがどんな情報を欲しているのか、
どうすれば読者さんが喜ぶのかにだけ、
集中して考えられるようになりました。
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■ツイブラ実践記
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で、実践過程についてはどんな感じだったかというと、
- 最初少しの間だけ1日10ツイート
スタートして少しの間は、1日10ツイートしてました。
0からのスタートですからね。怖い物なしです。
恋愛(復縁)に関して自分が学んだ内容をひたすら発信。
最初の内は、割とカンタンにツイートできます。
だって0ベースだから。アドセンスの時と違って、
こんな情報でもいいのか?という迷いがほぼないんです。
やり始めだから感じる怖い物なしの感覚。
復縁ジャンルに関しては、SEOでアフィリエイトを
バリバリやってた頃(今もしてますが)、専門サイトを
先に作っておいたので、発信する情報の知識はありました。
売るもの、紹介するものなしの状態で
純粋に情報発信だけしてたので楽しんでましたね。
自分でも感覚で分かるんですが、
「稼ぐ」というのが前面に来ると続かないと思います。
むしろ「楽しむ」というのを意識すると苦じゃなくなります。
また、同じジャンルの発信者で、
「ここ最近、復縁に関する発信者が増えたけど、100ツイートも
してない奴って、信用できないよね」とか、
「なんか業者みたいなツイートが多くなってるから、気を付けようね」
なんていうツイートを見のたのですが、
全くもって気になりませんでした。
そのうちツイート100超えるし。業者じゃないし。
単純に困ってる人に情報を提供してるだけ。
ってな感じで、楽しんでました。
この当時はまだリプが怖くて抵抗がありました。
ただ、困ってる人の助けになりたいという気持ち
だけは強くありましたね。
- フォローしてもフォロワーはなかなか増えない
それと、ビジネス系の情報発信に比べて
フォローバックしてくれる割合は低かったです。
仮に僕が100人にフォローした場合、
ビジネス系だと
7~80人くらいフォロバしてくれる感じですが、
非ビジネス系の場合だと、
50人くらいしかフォロバしてくれません。
ビジネス系って、それこそ怪しい業者もいますから、
すぐにフォロバしてくれる人は少ないんじゃないかって
ずっと思ってたのですが、違いました。
非ビジネス系の方がフォロバしてくれません。
少なくても、恋愛(復縁)系はそうです。
リプ回りにしてもそうですが、
こちらからリプしても、リプし返しにくるという
人はそんなに多くはいません。
ビジネス系の場合、アカウントを強くするために、
お互いフォローする、リプし返す(コメント返し)という
暗黙の了承?ルール?文化?みたいなものがありますが、
非ビジネス系だと
そんなものはありませんね。
そもそもアカウントを強くするという
意識がないのかもしれません。。
営利目的で発信する人もいますが、
多くはプライベートで利用してますからね。
これにはちょっと驚きました。
とまぁ、こんな感じで、
ビジネス系と非ビジネス系で文化の違いが
分かって楽しかったです。
次回は、この続きを話しますね。
では、また♪
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「ツイブラ実践記」楽しく読ませて頂きました。ありがとうございました。
yoshiさんへ
コメントありがとうございます!参考になりましたら嬉しいです。
ツイブラの実践について参考になりました!
恋愛系はそんなにフォロバの反応が薄いんですね
そういうデータは興味深いです
マサタカさんへ
コメントありがとうございます!そうですね、僕も意外だったのですが、ビジネス系の方がフォロバが多かったです。利害が一致するみたいなところがあるからでしょうか。恋愛系、特に悩みが深いジャンルは有益な情報を発信してるとわかってもらえれば、すぐフォローされると思っていたんですけどね。