キーワードの選び方
当記事はプロモーションを含みます。
さて、前回のお話ではアドセンスで稼ぐブログの書き方として
1、特化ブログ
2、トレンドブログ
3、雑記ブログ
があるというお話をしました。
それぞれに一長一短があるんですよね。
1.特化ブログ
・検索エンジンに評価されやすい。
・特定のジャンルに特化しているため、
記事にマッチした広告が表示されやすい。
・一度アクセスを集められれば、その後は少ない更新でも安定してアクセスが来るので、ほったらかしで稼げる
・サイト売却もしやすい
2.トレンドブログ
・旬のネタを記事にするため爆発的にアクセスを集められる
・ライバルが少ない内に記事を書けばアクセスを独占できる
・旬な時期を過ぎたら、その後はアクセスがほとんど来ない
・時事ネタや季節ネタであれば毎年安定してアクセスがくる
・書いた記事が素早くインデックスされる必要があるため、ブログ開設初期の頃だと不利。
・芸能人などの不祥事ネタや事件・事故などのネタはBANされる可能性あり
3.雑記ブログ
・特化の安定性ととトレンドの爆発力のあるアクセスを見込める
・ジャンルが定まっていないので、検索エンジンに評価されにくい
・記事内容にマッチした広告が表示されにくい
・アクセスのあった記事やキーワードを元に特化ブログを作る土台として利用することができる。
まぁ、ざっと考えただけでも、こんなところかな。
で、今回はキーワードの選び方や
参入基準について、お話します。
あるテーマについて記事を書くとき、それが、
どれだけ検索されているかを知る必要があります。
前回のメルマガで、
「必要とされる記事を書く」とお話ししましたが、
需要のないテーマで記事を書いてもだれも読みません。
そもそも必要とされてないから。
で、どれだけ必要とされているか=検索されているかを
調べることのできるツールというのがあります。
googleのキーワードプランナーや、
アラマキジャケっていうツールです。
僕がよく使っているのがキーワードプランナー
なのですが、これを使って出てきた検索回数が
100~1000くらいのキーワードで記事を作っています。
検索回数が多ければ多いほど、必要とされているわけですが、
逆にそれだけライバルもいますので、上位表示させるのが難しくなります。
検索回数が少ないと上位表示はできますが、
検索回数の母数が少ないため、あまりアクセスが来ません。
狙いどころは、検索回数が多くてライバルが弱いところ。
アドセンスサイトなんていう力の弱いサイトが上位表示するには、
参入するキーワードを十分見極める必要があります。
2~300記事以上書いて、ある程度力の付いたサイトならまだしも、
100記事すら書いてない、開設して数ヶ月しか経ってないサイトが上位表示するには、
戦う土俵を選ぶ必要があるんですね。
そして、キーワードも2語や3語を選びます。間違っても1語で
上位表示しようなんて思っちゃいけません。
メインのキーワードの検索回数が膨大なものなら
4語キーワードで狙うこともあります。
そして、ライバルが弱いところ。これは、実際に検索して
上位のサイトを目で見て確認する必要があります。
検索結果上位にYAHOO知恵袋などのQ&Aサイトがあったり、
無料ブログのサイトがあるようなキーワード。狙い目です。
企業や専門サイトがずらっと並んでいるようなキーワードでは、
上位表示が難しいので、参入するのは止めましょう。
毎回記事を書くたびに、これを意識していれば
大分違いますので、参考にしてみて下さいね。
続きは次号でまた、お話します。
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■トレンドブログ実践記
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5月から実践しているトレンドブログですが
ちょっと変動がありました。
インデックス記事数が少なくなり、なんと5記事に・・・(悲)
残していたアドセンス審査用の記事が10記事ほど、
トレンドブログ用のドラマ記事が30記事ほど、
合計40記事弱ほど公開しているのですが、
インデックスされているのは、わずかに5記事だけ。
これじゃ、稼げませんよね。検索エンジンからのアクセス見込めないから。
記事がインデックスされない問題は、以前からメルマガで発信していました。
僕なりに、いろいろ調べたのですが、技術的な問題がなければ、後は様子を見るしかありません。
前回も書きましたが、
・アクセスのある記事から内部リンクをつなぐ
・アクセスのある別のサイトからリンクをつなぐ
・サーチコンソールからインデックス登録の依頼をする
・最終手段でパーマリンクを変更する
くらいしか手段がありません。他にあるとすれば、
ひたすら良質なコンテンツを書き続けるのみです。
僕の場合はまだサイト単体として40記事ほどしか
書いていないので仕方がないのかなという部分があります。
サイトパワーでみれば、まだまだ弱小。
悩むのは、まず100記事書いてから。
途中で手を止めてしまうとデータが得られません。
単に記事数が少ないだけなのか、
質の悪いコンテンツがあるのか、
サイトを開設して日が浅いからだけなのか、
今、手を止めてしまったら原因が特定しにくくなります。
記事を書き貯めていけば、最悪コンテンツだけ
別のドメインに引越しさせることもできます。
なので、記事は書き続けること。今のところ、できるのはそれくらいですね。
また、なにか進捗がありましたら共有しますね。
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