特定ジャンルの商品に特化したサイトを作る
当記事はプロモーションを含みます。
特定ジャンルの商品に特化したサイトを作る
前回解説したように特定ジャンルの商品に特化したサイトを展開していきます。
① Amazon・楽天市場にある ② YMYLや効果・効能をうたう商品以外のジャンルやテーマで ③ 読者の悩みや疑問に答える記事を書くというスタンスで記事を書く
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例えば、パソコン・周辺機器、PCソフト、家電&カメラ、大型家電、工具・ガーデン、車&バイク、ペット用品、ベビー&マタニティなどの商品です。
こういったテーマやジャンルの商品であれば、YMYLとは遠いものですので、規約に引っ掛かることはまずないでしょう。また、テーマやジャンルに絞った専門性のあるブログを作ることで検索エンジンからの評価も高くなります。
購入する前のユーザーの悩みや不安、購入検討中のキーワードを狙うことで上位表示を狙っていきます。ユーザーの大半はネットで商品を購入しようとする時、購入する前に多くの情報を集めて納得した上で決済ボタンを押します。
その購入前の悩みや不安を打ち消すことで、情報を求めてやってきたユーザーの背中を押してあげるようにしてあげます。そうすることで最終的に、ユーザーはちゃんと納得した上で決済に進み購入するに至ります。
ここでは、具体的にどんなキーワードで狙っていくのか手順を解説していきます。
ステップ①:商品名キーワードの抽出
YMYLや効果・効能をうたっている商品以外のジャンルから人気の商品名キーワードを探します。見つけ方は、楽天やAmazonのランキングや雑誌、新聞、週刊誌、家電量販店や広告などから探します。
例:楽天ランキングで探す場合
上部にある「ランキング」(赤枠部分)をクリックします。
すると、楽天市場の売り上げ総合ランキングが出てきます。
このランキングの中にあるYMYL以外のジャンルで商品を探していきます。3,000円以上(できれば5,000円以上)の商品を探していきます。
楽天アフィリエイトの料率はだいたい1%なので、あまり安い商品を選んで成約しても、報酬が思うように伸びません。
ランキング順位は500位くらいまでを目途に見ていきます。ランキングが下位の商品でも大丈夫なの?と思う方もいると思いますが心配いりません。
詳しくは、後述するキーワードプランナーを使って月間検索回数が一定数あれば大丈夫です。楽天市場は日本最大級の巨大なショッピングモールですので400~500位くらいの商品でも、知名度の高い商品が数多くあり検索回数もあります。
ランキングを順に見ていくと、布団乾燥機という商品が見つかりました。今回はこの商品名キーワードで記事を作る場合を例にして説明します。
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