サイト展開の方法
当記事はプロモーションを含みます。
サイトを2つ使ってジャンル特化した物販キーワードとトレンドキーワードの両方を別々に展開していけばいいか、1つのサイトで両方取り扱うごちゃまぜブログがいいか悩む人もいると思います。
【ジャンル特化ブログ】 専門性の高いブログのため検索エンジンからの評価が高い。アクセスが集まれば少ない更新でも安定したアクセスが見込めるので、ある程度ほったらかしでも稼げるようになる。
【トレンドブログ】 キーワードによってジャンル特化サイトより爆発的なアクセスがくる。旬な時期を過ぎると、以降アクセスが来なくなるので常に更新したり、ネタ選びを工夫する必要がある。主にアドセンス向けのキーワードが多い
【共通点】 新規ドメインだと記事が検索エンジンにインデックスされるまでアクセスが期待できない(3ヶ月くらい)。中古ドメインを使う方法もあるが良いドメインを選ぶ目が必要。取得費用・更新費用が高い場合もあり、当たり外れもある。
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ジャンル特化の物販キーワードの安定性とトレンドキーワードの瞬発性、両方の良いところを取るための展開方法として、物販記事+新商品・新発売キーワードで展開していく方法を推奨します。
新規ドメインをとり物販記事を作っていき、検索エンジンに記事がインデックスされた3ヶ月以降にトレンドキーワード(新商品・新発売キーワード)も含めて記事を作っていきます。
新商品・新発売キーワードだと同じ物販というジャンルであるため、1つのサイトで両方記事作成しても違和感はありませんし、アドセンスも物販もバランスよく狙えるので、リスク分散にもなります。
本レポートの趣旨であるリスク分散しながら長く稼ぎ続けるという趣旨にも沿います。余裕があれば、サイトをもう1つ用意しトレンドキーワードに特化したサイトを作ってみると良いです。
【サイト展開の流れ】 ①新規ドメインを取得する。 ②最初の3ヶ月間は物販記事(既存の商品)を狙って記事を書く。 ③3ヶ月後にトレンド(新商品・新発売)キーワードを含めて記事を追加していく。 ④1つのサイトを使いジャンル特化した物販記事・トレンド記事を作っていく。 ⑤2つ目のサイトは物販キーワード以外の、トレンドキーワードに特化した記事を作っていく。
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まだアドセンスでまだ成果があがっていないという方は是非実践してみていただければと思います。今成果が上がっている人は、こういった方法もあるよという事で参考にしてみて下さいね。
アドセンスはアカウントが凍結されてしまえば一瞬にして報酬がストップしてしまうというリスクがあります。冒頭でも述べましたが、グーグルのサービスでビジネスを実践する以上、これは仕方がありません。
だからこそ、そうならないように限りなくグーグルからの警告がこないスタンスで実践することと、収入源を複数もっていくことが大事になります。
グーグルから警告を受け報酬がストップしてしまい何度も痛い思いのしたことのある僕ですが、では今から初心者にアフィリエイトを勧めるなら何を勧めるかと言われたら、やはりアドセンスなのです。
厳密にはAmazon・楽天アフィリと組み合わせる手法です。アフィリエイトで一番最初に取り組みやすく、かつ初心者におススメできるノウハウだからです。
サーバー、ドメインの契約の仕方、ワードプレスのインストールの方法、記事の書き方、広告の貼り方など、アフィリエイトをする上で必要な作業をすべて一通り経験することができます。
楽天やAmazonの商品はもちろん、ASPアフィリへの応用も利きます。僕のASPアフィリ初報酬もアドセンス記事から発生したものでした。
そして、アドセンスやAmazon・楽天アフィリで稼いだら、その情報をもとにメルマガアフィリで情報発信したり、より報酬単価の高いサイトアフィリを実践してステップアップしていく。報酬の入口(キャッシュポイント)を増やし、さらにリスク分散をしていく。
ブログへ記事を書くだけでこれほど報酬が発生し、他への応用が利くビジネスといのも他にありません。最近ではツイッターと組み合わせることで、さらに成果を上げるノウハウも出てきました。
ネットの世界では常に情報が更新されており、規約の変更や検索エンジンの動向の変化などで今まで通用していた手法が急に使えなくなるなどということは日常茶飯事です。
ですが、ビジネスの本質は変わりません。必要としている人に必要な情報を提供してあげれば必ず成果につながります。真っ当な方法で、ユーザーに役立つ記事を書くこと、グーグルや広告主に喜ばれるようなサイト作りを続けていけば、それがやがて資産に変わっていきます。
これを読んでいる方へ、どうか末永く稼げるようになるための一助となれば幸いです。
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