ほったらかしで稼げるアフィリエイト
当記事はプロモーションを含みます。
外注化してほったらかしにできる
目次
アフィリエイトを実践する場合、ゆくゆくは外注化についても考えていくことになると思います。これについては結果が出始めたら考えるって人も多いと思います。
徐々に成果が出始めて、さらに大きく稼ごうと思ったら外注化というのは避けて通れません。自分の作業を人に任せるってことですね。自分以外でもできることを任せることで自分の時間を作っていくという事です。
例えばアドセンスで結果が出始めて、もっと稼ぎたいとなったら単純に作業量を倍にすればいいだけですよね。2時間かけてやっていた作業を4時間に増やすと報酬も倍になりますよね。
もっと増やすには、さらに倍にして8時間、16時間・・・寝るとき以外の時間を作業すれば、もっと大きく稼げるようにはなります。でも、1日に十数時間もパソコンに向かってられますか?
中にはできますという人もいるでしょうが、そうでない方の方が多いと思います。
パソコンの奴隷にならないために
作業時間を何倍にもすれば確かにそれだけ稼げるようになりますが、結局一人でやれることには限界があります。せいぜい12時間くらいでしょうかね。
僕は4~6時間くらいしかできません。集中力が持たないから。さらに言えば一日の内の大部分の時間をパソコンに奪われたくないです。そこで外注化という発想の転換が必要になります。
理想は全ての作業を任せることですが最初の内は難しいので、まずは誰がやっても大差ない作業から任せます。キーワードは自分で考えて、記事作成を外注化するとかですね。
記事のテーマも大まかに決めてあげて、外注にふる。外注さんのためのマニュアルを作ってあげて、サンプル通りに作ってみて下さい、とお願いすれば良いです。
外注化に向かないアフィリエイトもある
外注化に向いているアフィリエイト、向いていないアフィリエイトというものがあります。外注化に向かないのは、運営者の顔出しをしていて(アバターも含め)、キャラを売りにして運営しているスタンスのものです。
運営者のキャラや個性が前面に出ているので読者との信頼関係も強く、成果も上がりやすいのですが、反面その人のキャラでしかできないため外注化には向きません。
特にメルマガなんかはファンができれば、その人からしか買わないという人もいるくらいですから、メルマガを書く人間が変わってしまうと当然売り上げに響きます。
もっと言えば、その人にしかできないライティングスキルもありますからね。ちなみにメルマガアフィリで成果を出してる人は、時間がつくれずに、なかなか他のアフィリに手が出せないって人もいます。
逆に外注化に向いているのは匿名で運営しているアフィリエイトです。アドセンスやサイトアフィリなんか典型例ですね。「このテーマで記事書いて」と頼んだ後はブログやサイトにアップするだけでおしまいです。
なんなら、ブログへのアップもしてもらえるよう外注依頼することもできます。IDとパスワードの管理が必要になりますが。完全に外注化してしまうことで、ほったらかしで収入が入るようになります。
外注化に向いているアフィリエイト
ブログアフィリエイト(物販などで複数展開しているもの)
アドセンス
楽天アフィリエイト
サイトアフィリエイト
PPCアフィリエイト
動画アフィリエイト
外注化に向かないアフィリエイト
ブログアフィリエイト(運営者の顔出しをしているもの)
メルマガアフィリエイト
2、3件の報酬からでも外注してみる
外注化するなら大きく稼げるようになってから、という人もいると思います。もちろん外注にかける費用ぐらい稼げるようになってからでも遅くはありません。
ただし、一気に報酬をあげたいのであれば、2、3件の報酬があがった段階で始めてみると良いです。1件だけの報酬だとラッキー的な要素で成約した場合が考えられるのですが、2、3件だと間違いなく狙って成約したということになります。
そうであれば、ブログ運営やサイト作成の方向性は合っているということなので、外注化すれば加速度的に稼げるようになります。
最初は外注費の方が報酬額を上回り赤字になりますが、徐々に外注費=報酬額となり、さらに続けていくと外注費よりも報酬額の方が上回ってくるようになります。
ここら辺の話は月にいくらまでお金を使えるかにもよってきますので、人それぞれのやり方になります。最初からある程度のお金をかけられる人向けの話になります。
まとめ
- 外注化すれば加速度的に大きく稼げる
- 完全外注化をすればほったらかしでお金が入る
- 2、3件の報酬があがれば外注化して良い
- 自分のキャラや個性を出してるメルマガアフィリは外注化に向かない
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