売れるブログを作る手順
当記事はプロモーションを含みます。
前回の続きからです。
前回、情報発信はSNSやメルマガだけではなく、
ブログ(ワードプレス)も大事だとお話しました。
メルマガには無いブログ(ワードプレス)の利点として、
「過去に書いた記事からでも売れやすい」というお話でしたね。
メルマガは一度開封してしまえば、
再び読まれることはほぼないでしょう。
SNSでも過去の投稿からアクセスを
集めることは可能ですが、タイムライン上から
すぐに流れてしまいますので、限界があります。
でも、ブログ(ワードプレス)の場合、
色んな仕掛けをして「過去記事に誘導する」
ということが出来ます。
カテゴリー別に複数の記事を書き溜めて、
そこに飛ばすとかです。
例えば、僕が過去に購入した
情報教材のレビュー記事を「情報教材レビュー」
というカテゴリー名で表示としておけば、
興味のある人にとっては読みやすくなりますよね。
複数の記事が集まっているので、
一つの記事にリンクするより内部リンクの
効果も高く、カテゴリー名もSEO上、有効です。
サイドバーでもいいですが、
上部のグローバルメニューのような
目立つ場所に設置しておくと良いです。
ただ、こういった対策をする前に
しっかり確認しておかなければいけないことがあります。
テクニック以前に、大事な考え方の部分です。
それは「記事を誰に対して書くのか」
ということです。
どんな人に見てもらうために書くのか。
ブログ(ワードプレス)は
アクセスを集めることが全てです。
そのアクセスを集める方法の一つに、
「リプ周り」というのがあります。
SNSで誰かの投稿に対して、
リプライ(コメント)することですね。
リプを読んだSNSの投稿者が
自分のアカウントのプロフィールを見て、
ブログ(ワードプレス)に来てくれます。
あるいは、固定ツイートを見て
やって来てくれたりします。
もっと言えば、直接ブログ(ワードプレス)の
画像付き投稿をすれば、直に誘導できますよね。
これらの手法が最も簡単で
確実なアクセスの作り方です。
そして、最もクセモノでもあります。
リプ周りをしていると
- 訪問者が増える、
- 自分の投稿にもリプをもらえる、
- 知り合いや友人が増える
といったメリットを受けられます。
ここで、多くの人が陥る間違いがあります。
それは、この「リプ周り仲間に対して」
記事を書いてしまうということ。
そうなると、ただの日記のような
記事になっていってしまいます。
実はそういった記事の方が反応が良くて、
気分が良くなるから、さらに同じような
日記記事を続けてってしまいます。
どこにも「稼ぐノウハウ」や
「教材レビュー」がありません。
「○○買いました?」
「良かったですね」
「オススメですか?」
↑
こんな感じの記事で教材が
購入されると思いますか?
単なる友人が自分から教材を購入
してくれることはほとんどありません。
ブログ(ワードプレス)の訪問者の
大半は「見えない誰か」のはず。
リプをしないだけで記事だけ読んで
帰ってる「見えない誰か」こそがお客様です。
いずれ教材を購入してくれる見込み客さんです。
「友人」と「お客様」は分けるということ。
そのためにアクセス解析の結果や
サーチコンソールを確認するのは必須の作業です。
自分のブログ(ワードプレス)には
どんな人がどういうキーワードで訪問していて
どんな記事を読んでいるのか。
これが想像できるようになると
記事の書き方も変わってきます。
こういう記事を書いてリンクを貼って
他の記事に飛ばして・・・などと考えながら
記事を書いていくのもブログ(ワードプレス)
の楽しみの一つです。
そして、大事なのは
「売れる記事はつまらない」って事です。
売れる記事=教材レビューです。
教材を販売するには、
それがどんな教材で購入したらどうなるか
実践したらどんな結果が出るのかなどを
書く必要があります。
読んでて、あまり面白くないでしょう。
日記とは違いますから。
- それがどんな教材か
- 購入することで得られるメリット
- 実際に読んだ感想・実践した結果
こういった記事を増やしていく
必要があります。
訪問者さんというのは、
運営者にはそんな興味はありません。
今日何を食べたとか、どこに住んでて
何が好きだとか、あまり興味はないのです。
運営者が持っている「情報」や
「ノウハウ」に興味があるんですね。
自分自身も稼げるようになる「情報」が
欲しくて色んな人のブログ(ワードプレス)
を見て回るわけです。
すげーこの人!たくさん稼いでそう!
超参考になること書いてる!また来よう!
うわ、この人がオススメしてる教材、買わなきゃ!
→ 購入
ってなるわけです。
そういうのを意識して
運営していきましょうねってことです。
続きはまた、次回以降にお話しますね。
では、また♪
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