ドラマネタで外注さんを雇うコツ
当記事はプロモーションを含みます。
トレンドブログの外注化計画ですが、
順調に外注さんたちと契約しています。
全15ドラマの内、残り2つだけとなりました。
前回か前々回、あまり応募が集まらないと話しましたが、
募集要項を改めて見直して再出稿してみると、応募がきて、
あっという間に募集枠が埋まっていきました！
L2に書かれたとおりの募集はしていたのですが、
またそこからさらに、見直したんです。
- とにかくカンタンな作業であることをアピール
- 募集要項はとにかく見やすく、簡潔に
これを意識しました。結果、
記事単価300円(1,500文字)で契約完了！
僕と似たような案件をいくつも見たのですが、
長文で分かりにくいのが多かったんですよね。
そんなにゴチャゴチャ書いても仕方ないんじゃない？
って思うくらい。実際、その案件って応募は
ほとんどされてなかったですしね。
それと、慣れない管理画面も徐々に操作できるようになりました。
やはり慣れですね。時間が解決します。絶対。
操作してて思ったのが、結局のところ、
いつでも自由に好きな内容で募集をかけられるってこと。
- すでに出稿した募集要項に追記機能がある
- 条件を変えて仕事を提案する
- 報酬額も変更が可能
- 同じ人に別の仕事を依頼できる
- 同じ条件で違う仕事を依頼できる
など、本当にいろんな操作ができるんですね。
条件を変えたり、依頼作業の一部を変更したり、
報酬金額を変えるなんてことは全然できます。
本当はこうしたかったのに後戻りできない所まで
来ちゃったかも・・・なんていう操作がないように、
途中からでもいろんな操作ができるようになってます。
さすが業界大手の仲介サイト。
やりとりの全てに介入して、全て記録に残るようになってます。
トラブルがあった場合の証拠にもなりますしね。
ただ、その分、操作がややこしく感じることもありますが、
じきに慣れます。僕の場合、応募者からしたら、きっと
「たぶんこの人慣れてないんだな」と思われてるでしょう(笑)。
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■外注とび問題
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外注化でちらほら聞くのが「外注さんと連絡が途絶えた」
「途中で辞めてしまった」なんていう、いわゆる
外注さんがとんでしまった話です。
僕がサイトアフィリで外注さんを雇っていた時も、
確かに飛ぶ人はいましたが、そういう人は大抵、
- 最初から連絡がつかない
- 初回の納品以降に連絡がつかなくなる、
- やはり無理っぽいですという連絡がくる
の、どれかでしたね。圧倒的に初回～2回目に飛ぶ人が多いです。
逆に、2回目以降から継続してくれた人は最後まで続けてくれました。
無理っぽいですと言ってきた人も、案件の難易度が
ちょっと高かったかも・・・という感じでしたので、
そこは僕の方が反省すべき点でした。
ただ、巷で外注さんが飛んだって聞くのは、数回納品した後
ってことですね。1～2回ならまだしも、数回納品していると、
作業自体にも慣れている頃なのに・・・。
で、よくよく聞いてみると、毎週何曜日のこの時間帯は
必ずあけておいてくださいね。って依頼している方が多いです。
テレビ番組ネタを扱う記事を書くのに、
リアルタイムで視聴⇒記事を書いてその日中に納品
なんて依頼しているような案件です。
たしかに仕事を発注する側としては、これが理想。
トレンドネタはタイミングが大事なので、話題になっているうちに
記事を作って投稿するのがベストです。
でも、これって受注者からすれば、毎週○曜日の○時は、
必ずテレビの前にいなきゃいけないっていう縛りが
出てきてしまうことになります。
けっこうハードルが高いんじゃないかなぁ・・・
なんて思うのは僕だけでしょうか・・・？
それと、受注者も「この作業、割に合わない・・・」
って思ったらすぐ辞めちゃうと思います。
やってる作業に対して、報酬が安すぎると、
もっといい条件の仕事に流れていきます。
実際もっといい条件の仕事、仲介サイト内を探せば、
いくらでもありますしね。この辺の状況とかを
考慮して応募をかけるといいかなと思います。
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■L2でもドラマ記事は外注化
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L2の作成者RINさんの夫である律さんと、
その友人の岳さんもドラマ記事サイトを作ってて、
その実践記を書いたのがLeaplan(リープラン)です。
マニュアルはLiNoah(リノア)なんですが、それを実践した
記録がLeaplan(リープラン)に書かれているんですね。
で、律さん・岳さんも最初から外注化で記事を投稿してたのですが、
12人いた外注さんが3人にまで減ったということが書かれてました(笑)
最初からいきなり外注さんを雇ったのも面白いですが、
12人から3人に外注さんが減ったというのも、なかなか・・・(笑)
途中で外注さんが飛んでしまったものだから、
残りのライターさんと、残ったドラマ記事に神経を注いで
完成度を高めて作業していったそうです。
で、こういった失敗談ってのは、すごーく役立ちます。
こうすれば失敗するんだなーってのがわかるから。
そして、逆をやればいいわけです。
クラウドソーシングのサイトでは、ドラマ記事って、
僕が見た限り全て「最終話まで記事を書いてから報酬を支払う」
っていう形式でした。途中で辞められたら、募集するのが難しいからでしょう。
○○ドラマの7話から記事を書ける人募集・・・なんて、
中途半端な作業に応募する人は、なかなかいないでしょうし。
で、なんだかんだ結果的に、律さん・岳さんのドラマ記事サイト、
3ヶ月で12.5万円稼ぐサイトになったそうです。
アドセンス報酬とＡＳＰ(ＶＯＤ案件)でです。
本人たちは満足してないようですが、
外注さん9人辞めて、この結果なら全然いい方では・・・？
ＶＯＤ案件は、テレビ放映が終わった後でも成約しますしね。
続編とか、再放送とか、映画とか出たらまたアクセスが来て、
その後も継続した報酬が見込めますから。
しかも本人たち、当時本業のサラリーマンをやってて、
朝6時から22～24時に帰宅して過ごしていたのだそう。
で、そこから自分たちでもドラマを実際に見て記事を書いてたのだとか。
記事を書きながら、白目を剥き旅立ちそうになることも
しばしばあったと書かれてました(笑)
でも、この経験があれば次のクールの
ドラマ記事はすんなり実践できるはずです。
記事はすべて外注さんにすべて任せればいいわけですし。
で、実際にこの経験をL2のコンサル生に伝えたところ・・・
開始4ヶ月目で月収25万円突破しました！
開始5ヶ月目で月収31万円突破しました！
なんて結果がでたそうです。
・・・やっぱり。ロジックをたてて、
記事を書いていけば、ちゃんと稼げるってことです。
そんなわけで、僕は今、律さん・岳さんたちの
追体験をすべく外注さんを雇っているわけです。
進展がありましたら、またシェアしますね。
外注化を考えてる方は、あまりハードルを高くすると
なかなか応募に来ない、応募にきても途中でとんでしまうことが
あるので、気を付けて下さいね。
では、また！
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