見切り発車で外注化した結果・・・
当記事はプロモーションを含みます。
前回に続き、ドラマ記事(VOD×アドセンス)を外注化して
1ヶ月経過するまでに経験してきたことをお話ししますね。
前回、アクセスはほぼ来てないとお話ししましたが、
ちょうど1ヶ月経って数日経った頃、アクセスが来始めました。
それまでにも単発で来ることはありましたが、
翌日すぐゼロになるんですね。
サーチコンソールのグラフで見ると
山みたいな感じのやつです。
ぴょこんとアクセスが来る日があるけど、
また戻るっていう・・・。で、けっこう
フラストレーション溜まっている自分が
居たりしたのですが・・・
でも、今回のアクセスは単発的なものではなくて、
継続していくものでした!グラフで見ると、右肩上がりの線です。
そして、この日からアクセスがゼロになることはなくなりました。
アクセスが下がる日があっても翌日またあがるとか、
ギザギザな感じのグラフ線ですが、でも全体的に
少しずつ、右肩上がりになってるんです。
この理由はいたってカンタンで、
大量に投稿した記事が検索エンジンにインデックス
され始め、そこからアクセスが来たからです。
毎日どこかしらの記事がクリックされてる
っていう状態ですね。
インデックスされたといっても100記事に対して
50記事なので、ちょっと少ないですが、
ここは毎日サーチコンソールから地道に
インデックス登録するしかないです。
なので、まだまだ伸びしろはあるということ。
それと、ページの登録状況も悪くないです。
検索エンジンのクローラーが来ても
登録されないページってありますよね?
いわゆる「クロール済み - インデックス未登録」
っていうやつです。
それが今のところ1記事だけという状況。
検索エンジンが記事をインデックスさせるに値する
記事かどうか判断して、それに通らなかった記事が
1つだけってことです。
ドラマブログを作る上で注意したかったのが、
記事のオリジナル性です。
「あらすじ」とか「キャスト」とかで記事作っても、
どのサイトも同じような内容になります。
今回外注さんに頼んだのは感想記事なので、
似かよった記事になる確率はさほど高くないです。
コピペチェックツールで毎回必ず確認してますが、
コピペの疑いありと判断された記事はありませんし。
他の類似サイトと同じ内容にならないように
気を付けたのが良かったと思います。
でも、記事がすべて感想だけというのは、
よくないかもしれません。
ココが僕がミスってしまったところなのですが、
感想以外の記事って、実は頼んでないんです。
ドラマブログって感想以外の記事も書くべきネタがあります。
- ドラマ内で話題になったシーンやセリフとか
- キャストのファッションや衣装、髪型とか
- ネットニュースで話題になったこととか
確かに1話ごとの感想っていうのも
サイトの記事としてはありですよ?
それを推奨している人もいますしね。
でも、それだけだとちょっと限界があるかな・・・
と、個人的に感じていました。
この辺が外注さんに、どう依頼するかちゃんと
ハッキリさせないまま始めてしまった結果です・・・。
キャストのファッションアイテムやロケ地、衣装とかも
記事にしましょうって言われても、
どう調べればいいの?って思いますよね。
これ最近わかったのですが、
ネットニュースで話題になってるんですね。
オリコンニュース(カテゴリ:ドラマ・映画)
https://www.oricon.co.jp/dramamovie/
モデルプレス(カテゴリ:エンタメ→ドラマ)
あとグーグルニュースとかでもやってます。
だとすれば、ネットニュースで話題になった
ネタを元に記事書いてくださいと頼めばいいのでは??
と、今さらながらに気付きました。
気付くの遅いかも・・・泣)
こういうところが前に話した
記事テンプレが不十分だったって所です。
僕が望む記事を書いてもらうために、
どういうところからネタを拾って、
どう記事を書くか具体的に決めておかないと、
途中から軌道修正するのが厳しくなるんですよね。
外注さんからしたら、募集要項と
違うこと言われても・・・と思われるわけですし。
とまぁ、夏ドラマも残り半分の放送を残して
ココをどうすべきか今の課題です。
やってから考えようと思っていたものが
分析・深堀りすることで、今になって表面化しました。
本当は、自分である程度まで記事書いてから
自分なりの「パターン」っていうのを確立させて、
外注化させるのがセオリーなんですが、
僕は最初から自分でドラマ観る気なかったので、
見切り発車的に外注化したことのツケが
まわってきたのかもしれません。
みなさんも外注化するときは、ちゃんと
自分なりの記事テンプレを作ってから依頼してくださいね。
僕のようにならないように(笑)。
とはいえ。
外注化が無駄だったわけでは全然ないです。
ほぼ毎日更新したおかげで、インデックススピードが
上がってきたというのがひとつ。
そして、膨大に集まった検索キーワード。
これを分析して、どう外注さんに記事を発注すれば
いいか方向修正していけばいいわけです。
この中にダイヤの原石がきっと眠ってます。
どんなデータが集まったかも後日、
共有しますので、楽しみにしていてくださいね。
では、また!
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