10年前に作ったサイトから成果が!
当記事はプロモーションを含みます。
ASPの担当者さんからメールが来ました
先日、某ASPの担当者さんからメールが来ました。メールの文面は以下の通りです。
クリック・CVが出ているものの、
掲載箇所が不明だったためご連絡いたしました。
掲載面が確認できない場合、
発生した成果が却下処理となってしまう場合がございますので、
ご協力頂けますと幸いです。
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提携中のプログラムを掲載している僕が作ったサイトを、ASPの管理画面にて登録していなかったので、確認したいという内容の連絡です。
提携中のプログラムというのは、日本人なら誰でも知ってる○○カードです(笑)。※○○は記事途中で暴露してます。
あぁ、確かそんな広告も昔どっかのサイトに貼ったっけなぁと思いつつ、URLを確認してみると・・・ありましたよサイトが。
なんと10年以上前に作ったサイトです。確かに作りました。特に検索上位にあったわけでもないのですが。
10年間放置していたサイトから成果報酬が!
昔サイトアフィリにはまっていた頃、大量に作ったサイト1つでした。いやぁ、びっくり。10年以上前に作って放置してあったサイトから報酬があがっていたんですね。
報酬は900円くらいでした。で、ASP担当者さんにURLをお伝えしました。すると・・・
PPCでの集客はしていませんので、その旨回答しまた。
PPCは出稿してませんので、検索エンジン経由しか考えられませんね。PPC広告については出稿制限があったはずです。商標キーワード(商品名 ○○カード)の出稿はできませんみたいな。
で、改めてプログラム詳細から確認してみると下記のような文言がありました。
■禁止事項等
・審査甘い等の楽天カードにネガティブな訴求は禁止、アダルト禁止、サイト閲覧不可はNG
・禁止文言は以下禁止表現箇所に記載
・誰でも作れる、審査甘い、審査に通りやすい 無職でも作れる、誰でも作れるなど審査が容易は表現は禁止
・審査が甘い?!誰でも作れる!?のような曖昧な審査が容易と取れる表現も禁止
・サイトタイトル、サイト内に上記表現がある場合もNG
・その他上記表現に類似した、カード発行が容易、容易と受け止めかねない表現は禁止。
商標関連、PPC禁止キーワードでのサジェストSEO(虫眼鏡検索)は禁止となります。
また、「楽天カー」「らくて」などの全ての単語を含めないキーワードも禁止となります。
※楽天関連キーワードに限る
・申請をしていない、サブサイト、副サイト等、リンクコードの使い回り行為。掲載は必ず登録URLにて行ってください。
はい、楽天カードのプログラムでした(笑)。今回は一番下の注意事項(※印)の、申請をしてないサイトでリンクコードを使っていたんですね。
なので、成果が出てもASP・クライアント共に確認ができなかったということです。・・・そんなことあるんですね。URLくらいは特定できそうなものなのに・・・。
副サイト登録は忘れずに!
副サイト登録してなかったので、何かペナルティがあるのかなと思っていましたが、クライアント(広告主)に連携いたします、というだけの回答でした。特に厳しく注意されることもなく。
良かった・・・。と、安心してはいられません。ASPではなく、別途、広告主から何かペナルティが課されたりするのかなと様子をみていたんですが・・・。
1週間以上経ちますが、その後特に何も連絡が来ていません。容認されたのかなーとも思います。が、油断してはいけません。最悪成果否認とかされたりしますしね。
成果が確定されるまでは安心できませんからね。
いや、そんなことよりちゃんとサイト登録しましょうねということです。ハイ、ちゃんと登録しました。
比較サイト、ランキングサイトを展開していく
で、改めてプログラム禁止事項を読んでみたのですが、なかなか厳しいこと書いてますね。
商標名でのPPC広告出稿禁止、アダルト、ネガティブ訴求、カード発行が容易、容易と受け止めかねない表現は当然として。
商標関連、PPC禁止キーワードでのサジェストSEO(虫眼鏡検索)も禁止となると、カード系の比較サイトくらいしか展開できませんね。
「楽天カー」「らくて」などのPPC出稿も一時期流行りました。裏技ですね(笑)
まぁ、いずれ規制されるだろうなとは思っていましたが。商標そのものではないですが、限りなく商標に近いので。
こういった一時的に稼げる上辺だけのテクニックも全否定するわけではないですが、ビジネスのスキルが身につくわけではないです。
広告主からすれば、商標名で集客されても美味しくないわけです。その商標をすでに知っている人で、既に購入する予定の人って広告主が取り逃がしているだけのお客さんですからね。
そんな人よりも、そのカードのことを知らない人や、そのカードのメリットやデメリット等を踏まえていいなと思っている人たちを新たにとりこんで顧客を増やしたいですからね。
比較サイトの方が断然喜ばれるわけです。
最初のとっかかりとして、商標OKのプログラムで商標キーワードで展開するのもありですが、慣れてきたら比較サイト、ランキングサイトで勝負できるようになると本当の意味でのサイトスキルが身につきます。
不労所得で稼げる・・・?
それにしても、10年近く放置していたサイトから報酬があがのるはビックリでした。うれしかったですね。金額の大小ではなく、完全放置で成果があがったからです。アフィリエイターの究極の目的がそこですからね。不労所得。
まぁ、アフィリエイトで完全な不労所得というのは僕の知る限りは、2ティアくらいしか知らないです。
何かしらメンテナンスが必要だったりするのがほとんどです。それでも全然いいですけどね。
外注さんに作業をほぼ全部まかせるだとか、法人化して従業員に作業を任せるなどして自分では直接作業をしないという意味での不労所得はありますが。
まぁ、それは不労所得とは言わないか(笑)
話を元に戻して。
成果のあったサイトにアクセス解析を設置したはずなのですが、あまりに昔過ぎて、どのアクセス解析を設置したのか分かりませんでした(笑)
グーグルアナリティクス
アクセスアナライザー
忍者アクセス解析
i2iアクセス機能
FC2アクセス解析
ユーザー登録しているアクセス解析サイト全部見ましたが、探せませんでした。
まぁ、いいか。上位表示されてるわけでもなさそうですしね。
話はそれましたがみなさんもサイトの登録はちゃんとしておきましょうね、という話でした。成果報酬が否認されたりすることがありますのでね。
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