③ブログ記事を書く

商品紹介記事の書き方②

目安時間 10分
  • コピーしました

当記事はプロモーションを含みます。

前回、自己アフィリで購入した「柿渋石鹸」を元に商品紹介記事を作りました。今回はこれの解説をしていきます。

 

 

 

タイトルは「商品名」+「口コミ」「効果」「評判」

まず、タイトルですが「商品名」+「口コミ」又は「効果」「評判」にします。理由はそれで検索してくる人が多いからです。

 

 

商品を買う前に口コミや本当に効果があるのかを知りたいという心理が働くからですね。ただし、このタイトルのつけ方は成約もそこそこ取れるためライバルが多いです。

 

 

そこで、ライバルとの差をつけるためにひと工夫が必要です。具体的には、ネガティブ訴求をするとか、実際に使ってみた感を出す等のテクニックがあります。

 

 

「40代の加齢臭に効果なし?柿渋石鹸を1週間使ってみた」

 

 

みたいな感じですね。キーワードで検索され上位1ページに入り、1位から10位までのタイトルが並ぶわけです。その中で目を引くタイトルをつける必要があります。

 

 

気になるタイトルをつければ、必ずしも検索結果1位にならなくても、記事を訪問してくれます。

 

 

 

オリジナル画像を用意する

紹介記事で使った画像は、実際に僕の家で撮影したものです。右下に「毎月10万円稼ぐ」という赤い文字がはいっていますよね?

 

 

これは、この画像が他のサイトで無断転載されないようにするためのものです。画像の加工処理については、最初に内はちょっとハードルが高いかもしれません。

 

 

できればでいいのでやっておきましょう。ウィンドウズに標準装備されているペイントや画像切り抜きツール「Snipping Tool」でもカンタンにできますが、下記の画像加工サイトもおすすめです。

 

 

 

画像加工ソフト Canva

https://www.canva.com/

 

 

 

アフィリエイトの世界では知らず知らずの内に無断転載されるなんて、よくあることですからね。

 

 

 

注文して商品が届いたときの状況から書く

商品を注文し届いた時の状況から詳しく書いていきます。特にコンプレックス系の商品は、箱の中身が伝票に書かれていないことについて触れます。

 

 

自分以外の人が商品を受け取る場合、どんな商品を購入したのかがわからないようになっていることで安心感を示す為です。これは必ず書いておいてくださいね。書いてあるのとないのとでは、成約率が全然違います。

 

 

 

使ってみた効果について詳しくに書く

使ってみた効果は実際に使ってみないことには書けません。タイトルで商品名+効果というキーワードで訴求していますから、ココがキモの部分です。

 

 

ページをクリックしたブログ訪問者は、これが一番に知りたいわけです。これから購入を検討するのに実際に効果はあったの?と疑問に思うからです。

 

 

見出しを書いた後、すぐに答えを書いてあげます。早く知りたいのにどこに書いてあるのかすぐわからないとページを離脱されますからね。

 

 

今回の商品「柿渋石鹸」という商品は、性質上、一回の使用ではすぐにわかりません。何度か使用してみてどうだったのかを伝える必要があります。

 

 

なので、最初の一回と途中経過、そして一週間使ってみた感想を書きます。実際にこのように書いていくことで、「本当につかってるんだ」と伝わり、記事の信頼性が高くなります。

 

 

 

商品に含まれている成分の特徴を書く

どのような成分が使われているのか、気にする人はいます。敏感肌の人は特にそうですね。肌に合わない成分が入ってないかなど記載しておきます。

 

 

天然成分なので、お年寄りから小さな子供にも使える点に触れておけば良いです。あくまで個人的な感想というのが分かるように書きます。

 

 

 

メリット・デメリットを書く

メリット・デメリットをしっかり書きます。メリット(良いこと)しか書かないと逆に不信感がでます。良くないことの1つや2つもあるだろうという風に思われてしまうんですね。

 

 

なので、両方書きます。ただし、デメリットよりもメリットの方を多く書きます。

 

 

 

良い口コミ・悪い口コミ両方書く

公式HPや2チャンネル、口コミサイト、楽天・アマゾンなどから、良い口コミと悪い口コミを拾ってきます。もちろんそのまま使いますので、内容は編集せずにコピペします。その際、引用符「” ”」を忘れずに。

 

 

重複コンテンツ、いわゆるコピペ記事だと判断されて検索エンジンから嫌われてしまうのと防ぐためです。また、良い口コミは悪い口コミより少し多めに書きましょう。

 

 

そうしないと良い商品であるということが伝わりづらくなるからです。悪い口コミも「効果がなかった」という口コミはなるべく入れないようにします。

 

 

どんな商品でも人によっては良いものだったり悪いもののように感じる部分があるものです。効果以外の経済的に続けられなかった、などといった部分にフォーカスして書きます。

 

 

 

FAQを書く

FAQよくある質問は、公式HPに記載のあるものをそのまま書くのではなく、深くふれられていないような質問、そこまで言及しなくても良いような質問を書きます。

 

 

YAHOO知恵袋や2チャンネルなどで、質問が上がった内容など細かな質問を載せることで訪問者の疑問にも答えることができます。

 

 

より細かなニーズに答えることで紹介記事としての信頼性が上がりますし、他サイトとの差別化にもつながります。

 

 

 

その他

実は他にも書く項目があるのですが、ここでは省略しました。類似商品との違いとか、成分の特徴や副作用、楽天市場やAMAZONなどとの値段の比較、販売会社情報だとかですね。

 

 

商品を紹介するアフィリは、①1つのブログで運営者情報を出して展開するブログアフィリエイトと、②運営者情報は出さずに匿名で複数展開していくサイトアフィリエイトがあります。

 

 

①②ともに、最低限あのくらいの記事内容は書いておく必要があります。②のサイトアフィリであれば、他の項目(類似商品との違い、成分の特徴や副作用、楽天市場やAMAZONなどとの値段の比較、販売会社情報)も書いた方が良いですね。

 

 

ブログを見に来てくれた訪問者の信頼をどれだけ得られることができるかがポイントです。①だと長く運営していれば自然とファンもつくのでそれなりに情報量であっても成約に結びつくことが多いです。

 

 

②だと初見の方が多いです。ネットで検索して見つけたという方が大多数なので、いかに信頼できる記事を書けるかがポイントです。

 

 

他のサイトから抜き取った記事のコピペやリライトではなくオリジナルの記事と画像が必要になります。

 

 

 

まとめ

  • タイトルは「商品名」+「口コミ」「効果」「評判」などにする。
  • 可能であればオリジナル画像を用意する。
  • 注文して商品が届いたときの状況から書く。
  • 使ってみた効果について詳しく書く。
  • 商品に含まれている成分の特徴を書く。
  • メリット・デメリットを書く。
  • 良い口コミ・悪い口コミ両方書く。
  • FAQを書く
  • 他にも類似商品との違い、成分の特徴や副作用、楽天・AMAZONなどとの値段の比較、販売会社情報も書く

 

 

 

 

 

  • コピーしました

この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

しんじろー
しんじろー

札幌に住む40代のアフィリエイターです。アドセンス×楽天×Amazonで月20万、PPCアフィリで月40万、サイト(ASP)アフィリで月10万など、匿名で実践できるアフィリエイトを幅広く実践し会社員として働く傍ら、累計1,000万円以上の副収入を達成。度重なるアカBANや検索エンジンの順位変動に嫌気がさし、安定を目指して情報発信で稼ぐノウハウを実践中。未経験・実績0の非ビジネス系のジャンルで初成果を達成したのを皮切りに、主に情報発信で稼ぐノウハウを発信しています。

詳しいプロフィール

コメントフォーム

名前 

メールアドレス (公開されません)

URL (空白でもOKです)

コメント

 管理人プロフィール

しんじろー

しんじろー

札幌に住む40代のアフィリエイターです。アドセンス×楽天×Amazonで月20万、PPCアフィリで月40万、サイト(ASP)アフィリで月10万など、匿名で実践できるアフィリエイトを幅広く実践し会社員として働く傍ら、累計1,000万円以上の副収入を達成。度重なるアカBANや検索エンジンの順位変動に嫌気がさし、安定を目指して情報発信で稼ぐノウハウを実践中。未経験・実績0の非ビジネス系のジャンルで初成果を達成したのを皮切りに、主に情報発信で稼ぐノウハウを発信しています。

人気の記事

カテゴリー