アフィリエイトブログの作り方
当記事はプロモーションを含みます。
アフィリエイトブログの作り方
目次
まずブログを立ち上げます。どのブログを使えばいいかは有料教材に書かれています。大体はどのブログサービスでもいいですみたいなことが書かれていると思います。
教材の中で推奨されているブログサービスを使えばよいでしょうし、特典でブログのテンプレなどが貰えるなら、そのブログサービスにすればいいでしょう。
実践するアフィリによって記事の書き方が違う
記事の書き方ですが、実践するアフィリエイトジャンルによって書き方が違います。1つのブログで商品を紹介するブログアフィリやサイトアフィリと、アドセンス、PPCアフィリではそれぞれ全然書き方が違います。
どんなキーワード、記事タイトルを見て訪問してきたのかを考えなくてはいけません。キーワード、記事タイトルに対して、訪問者が望んだ答えを返してあげるような記事を書く必要があります。
ブログアフィリやサイトアフィリの場合
1つのブログ、サイトで商品を紹介するブログアフィリやサイトアフィリの場合、商品を丁寧に紹介する記事を書きます。その商品のスペックはもちろん、購入したときの様子から家に届いた時の様子などです。
そして、ダンボールから出して中身を見た時の感想、実際に使用した際の所感などです。販売ページには書かれていないような、あなたが実際に感じたリアルな情報を書いていきます。
もちろん画像は必須です。スマホからでも画像は撮れますので、それを記事にアップすると良いです。大事なのは実際に購入して使ってみたというリアル感です。
画像なんかはあなただけのオリジナルのものですし、そうすることで記事に対しての信憑性も高まります。訪問者に、ああ実際に購入して本当に使ってるということが伝わっていきます。
アドセンスの場合
アドセンスの場合だと、書いた記事の内容に合った広告が表示されることになります。なので、商品情報などは必ずしも書く必要はありません。そもそもブログのテーマが商品でなくたって良いのです。
スポーツニュースが好きでバスケットの試合をひたすら書いているようなブログでもいいわけです。その記事に貼られた広告にバスケットの試合チケットだとか、NBAの試合が見れる衛星放送の年間視聴パスだとか、そんな広告が自動で張られていきます。
記事内容はバスケ関連のことだったら何でも良いわけで、選手のこととか、試合の結果だとか、履いているシューズのこととかでも良いです。必ずしも商品情報を書く必要がない、そもそも商品を購入する必要もないからです。
最初に取り組むアフィリエイトとしてアドセンスが推奨されているのはこれが理由です。ただし、他のサイトのコピペやちょっとリライトしただけの文章は止めましょう。
記事をコピペすれば、検索エンジンからすれば重複コンテンツとしてSEO的に良くありませんし、ブログ訪問者にとっても、どこかで同じ内容の記事見たような気がするなどと思われてしまうからです。
PPCアフィリエイトの場合
キーワードを入札して検索エンジンの上位にブログが表示されるPPC広告を使ったPPCアフィリエイトですが、これも書き方があります。
商品名キーワードを入札した場合、例えば「青汁 激安」というキーワードを入札した場合、ブログ記事の内容は「青汁 通販 公式サイトはこちらから」なんていう文章とバナー広告を張ればおしまいです。
ブログ記事も1枚だけで大丈夫です。記事には審査があるので、もう少しボリュームを足して書かなければいけませんが、それでも割引キャンペーン中だとか、送料無料などの情報ぐらいで大丈夫です。
また「健康飲料 激安」なんていうキーワードを入札した場合は、いろんな種類の青汁商品をランキングで並べて記事を作れば良いです。記事のボリュームを足す為に、青汁についての効能だとか原産地だとか関連する情報も書けば良いですが、それでも数ページだけで良いです。
アクセスを集めたいキーワードに合わせて書くので、商品名キーワードであれば、すぐに公式サイトへ誘導する記事を書けばよいし、関連キーワードであれば、商品一覧情報を書けばよいです。
もっとも、今ではヤフーのPPC広告はアフィリエイトブログの掲載が禁止されましたし、グーグルのPPC広告も審査が厳しくなりましたので、参入するのはオススメしていません。
メルマガアフィリの場合
ちなみにメルマガアフィリの場合も説明しておきます。メルマガの場合、書き方と言っても商品を紹介する前の内容だとか、紹介する前段階、紹介した後など、状況に合わせたいろんな書き方があります。
人それぞれ書き方や戦略に合わせた記事の書き方があります。紹介する商品に関連する情報を前もって小分けに書いていき、商品を紹介する際に自分の体験談などと織り交ぜて紹介したりします。
紹介する時も1回だけでなく、角度や切り口を変えて2~3回くらい紹介していきます。そのために、前もっていろいろと情報を発信しておいて読者さんとの信頼関係を築いていなければ売れません。
ひとくくりにこう書けばいいですよ説明するには長くなりますので、ここでは割愛します。注意しなければいけないのは、思うように成果が出ないと焦ってしまい、その気持ちがそのまま文章に出てしまうことです。
お願いだから買ってよー!みたいな文章になってしまうんですよね。ひどいと今買わないと損します、今がお買い得です、みたいな煽りメルマガになってしまうのです。
メルマガアフィリは後からの参入でも良いです。他のアフィリエイトで結果が出てから始めてみると良いです。結果が出た時の自分の体験談なんかもネタになりますしね。
訪問者は一次情報しか求めていない
ブログ訪問者というのは、基本的に一次情報、つまりあなたが体験した情報に興味があって訪問してきます。青汁の例でいえば、商品情報なんて販売ページを見ればわかりますよね?
どんな原材料を使っているのとか(ケールだとか大麦若葉とか)、公式ページ見ればわかります。それよりも、実際にそれを飲んでどうだったのか知りたいわけです。販売ページには「苦くない」としか書かれてないけど実際どうなの?と。
定期コース頼んでもちゃんとキャンセルできるの?しつこい引き留めはないの?とか。販売ページには決して書かれないであろう情報が知りたいわけです。だって購入して失敗したくないし、損したくないからです。
なので情報を知りたくて、あなたの作ったブログを訪問するわけです。にもかかわらず、訪問したサイトでその情報がかかれていなかったら即「戻る」ボタンです。
訪問者はブログを見て、自分の欲しい情報があるかどうか数秒でそれを判断しています。他のブログからパクった記事だとか、ちょっと手を加えてリライトしたような記事なんか一発で見破ります。
ああ、なんか他のブログと同じようなこと書いてあるなーと思うわけです。アドセンスの場合は、ブログ内容に満足しなければ、そこに表示されてある広告に飛んでいってくれたりすることがあるので、まだいいです。
PPCアフィリの場合も、公式サイトに誘導するように作りますので、入札するキーワードを間違えなければそんなに逃げられたりしません。しかし、ブログアフィリ、サイトアフィリだと記事内容がおかしいと絶対に成果につながりません。
アフィリエイトが難しいと言われる所以はここにもあります。日記が書かれているようなページに画像広告を貼っておいても誰もクリックしないのはそのせいです。
そして、きちんと記事を書かないと、もっと情報を知りたいと思ってもらえずに、その記事から広告や販売ページには飛んで行ってくれないのです。
まとめ
- 実践するアフィリによって書き方が違う
- 訪問者は一次情報(体験談など)しか求めていない
- 他のブログ記事をコピペしたりリライトした記事ではすぐに離脱される
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