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記事タイトルと内容が一致していないサイトがいくつあるか

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記事タイトルと内容が一致していないサイトがいくつあるか

ユーザーは記事タイトルを見てクリックし、その後本文を読みます。しかし、記事本文がタイトルとズレた内容だと、すぐさま戻るボタンで離脱します。

 

 

ユーザーは求めている情報が、その記事に書かれているかどうか3秒ほどで判断しているといいます。その時間内に欲しい情報がないとわかると、検索結果に戻り下位のサイトへ再び情報を求めに行きます。

 

 

強いライバルサイトが上位にあったとしても、内容のズレた記事が書かれていれば、十分そのキーワードに参入できる余地があります

 

 

そのため、検索結果の上位10サイトを1つずつ確認していき、タイトルと記事が一致しているか、一致していても質的に勝てるかどうかをチェックします。

 

 

そこで自分が書く記事なら勝てると判断できれば、そのキーワードで勝負してみて下さい。

 

 

「布団乾燥機 火事」の例でいえば、ユーザーは布団乾燥機を使っていたら火事になる可能性があるか知りたいと思っているのかなと推測できるわけです。

 

 

そこで、上位サイトに「布団乾燥機を発火装置にして火事を起こす方法」だとかいうサイトがあれば勝てるわけです。

 

 

記事タイトルに「布団乾燥機 火事」というキーワードが含まれていても、さすがにクリックされませんよね。

 

 

ではもう一つ「布団乾燥機 カビ」ならどうでしょう。

 

 

  • 布団乾燥機がカビ臭くなった
  • 布団乾燥機を使っていたらカビが生えてきた
  • カビが生えてるところで布団乾燥機を使ってはいけない
  • 布団乾燥機は布団のカビにも強い

 

 

僕が最初に思ったのはこういうのです。実際に布団乾燥機を持っている人からすれば、笑うかもしれませんが大真面目です。

 

 

なぜなら布団乾燥機を持っていないし、使ったこともないからです。自分の知らない商品について、カビというキーワードがくっついているわけですし。

 

 

布団乾燥機という言葉からして、布団を乾燥させてくれるものなんだろうなというのは、かろうじて分かります。でも、どうしてカビというキーワードで検索されているのかがわからないのです。

 

 

 

これはひとえに商品知識がないから。

 

 

 

これから紹介することになるだろう商品についての知識がないのでは、読者の心に刺さる記事を書くことはできません。

 

 

また、ユーザーが検索してきた意図を汲み取ることができていないので、タイトルと内容がずれた記事をかいてしまうことにもなります。

 

 

そこで、ユーザーがこのキーワードで検索してきた意図は何なのか、ユーザーの検索意図を調べるという作業が必要となります。

 

 

これは、あくまでも商品知識がない場合の話です。実際にその商品を持っている人や、持っていないくても十分な知識がある人はこの作業は不要です。

 

 

まず、実際にそのキーワードで検索してみます。

 

 

 

 

 

そうすると、入力中に「布団乾燥機 カビ対策」「布団乾燥機 カビ臭い」「布団乾燥機 かび」というフレーズが表示されました。

 

 

これは、一定数そのキーワードと一緒に検索されているキーワードがあると表示されてくるものです。これらのキーワードと一緒に多く検索されているということですね。

 

 

次にYAHOO!知恵袋で検索していきます。すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこうな頻度で「布団」と「カビ」がセットで表示されていて、布団乾燥機を使ってどうにかできるのではないかという質問をされている方が多いと思います。

 

 

つまり、布団にカビが発生しないように布団乾燥機で解決したいという意図が汲み取れるわけです。僕が最初に思いついたどれでもないわけです。

 

 

  • 布団乾燥機がカビ臭くなった
  • 布団乾燥機を使っていたらカビが生えてきた
  • カビが生えてるところで布団乾燥機を使ってはいけない
  • 布団乾燥機は布団のカビにも強い

 

 

勘のいい人ならお気づきだと思いますが、Yahoo!知恵袋で検索する前の、YAHOOの検索画面でキーワードを入力した時点で、ほとんど答えは出ていました。

 

 

 

 

この画面です。「布団乾燥機 対策」ですね。検索数が多いキーワードが表示されるわけなので、多くのユーザーが知りたかったのは、カビ対策として布団乾燥機が使えるのか知りたかったということです。

 

 

なので、これを調べて記事にすればいいだろうという目途が立ちます。

 

 

そして、上位にあるサイトでも、この内容とかけ離れている記事のサイトがあれば、ライバルとしてカウントしなくても良いということになります。

 

 

これから物販記事を紹介する上で、自分の知らない商品というものがいっぱいでてきます。実際にその商品を買ってみるのがベストなのでしょうが、そうするとお金がいくらあっても足りませんよね。

 

 

なので、自分の知らない商品が出てきたとき、ユーザーがなぜそのキーワードで検索しているのかを知りたい場合の1つの方法として参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

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札幌に住む40代のアフィリエイターです。アドセンス×楽天×Amazonで月20万、PPCアフィリで月40万、サイト(ASP)アフィリで月10万など、匿名で実践できるアフィリエイトを幅広く実践し会社員として働く傍ら、累計1,000万円以上の副収入を達成。度重なるアカBANや検索エンジンの順位変動に嫌気がさし、安定を目指して情報発信で稼ぐノウハウを実践中。未経験・実績0の非ビジネス系のジャンルで初成果を達成したのを皮切りに、主に情報発信で稼ぐノウハウを発信しています。

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