商品購入までの流れ

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前回の続きです。

 

購入手前のキーワードですね。

人が何かの商品を購入するまでの流れで

検索されるキーワードです。

 

 

 

 

 

• 商品名　＋　評判
• 商品名　＋　口コミ
• 商品名　＋　体験談

 

 

 

 

 

の他に有名どころなのが、、

 

 

 

 

 

• 商品名　＋　地名

 

ってのがあります。

 

 

 

 

さて、地名は、どんな時に

検索するでしょう？

 

 

 

 

 

焼き肉キング　札幌

ＡＧＡ治療　札幌

美容院　札幌市中央区

 

 

とか。

 

 

 

 

 

チェーン店など、全国にある施設が

自分の住んでる街にもあるのか、

確認するときなどに検索しますよね。

 

 

 

 

 

ＰＰＣ広告でも地名キーワードで

広告を出してる広告主は多いです。

 

 

 

 

僕も北海道から沖縄まで、

全国の各都道府県・市町村の地名リスト

もってますしね。

 

 

 

 

ＰＰＣだけでなくて、

地名リストが記載されてるサイトも

たまに見かけます。

 

 

 

 

記事タイトルに入ってなくても、

本文に地名の記載があれば、

検索で引っ掛かることありますからね。

 

 

 

 

 

購入手前のキーワードには、

 

他にも

 

 

 

 

• 商品名　＋　販売店(取扱店)
• 商品名　＋　比較
• 商品名　＋　感想
• 商品名　＋　効果

 

 

 

 

などもありますが、

この中で特に、購入に結びつきやすいのは、

 

 

 

 

• 商品名　＋　販売店(取扱店)

 

 

 

 

くらいかな。

 

 

 

 

 

「商品名　＋　比較」とかイケるんじゃ？

と思われそうなのですが、個人的に

さほど検索されない印象です。

 

 

 

 

 

アフィリエイターの方がよく

検索してるんじゃ？という気がします。

 

 

 

 

 

「商品名　＋　感想」は体験談や評判などと同じで

感想を読んでそれっきり、また別のサイトで感想を

見ようと離脱されやすいです。

 

 

 

 

 

その後に、ちゃんと商品を訴求する

記事を書いて購入を誘導しないと成約に

結びつきずらい。

 

 

 

 

 

「商品名　＋　効果」は、割と反応がいいですが、

このキーワードで検索して知りたい商品というのは、

ＹＭＹＬに関連するものが多いので注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

商品名キーワードの場合、購入する直前の人が

検索するキーワードは、ＰＰＣを始め、

多くの強豪サイトがひしめき合ってるので、

購入から少し遠ざかった、購入を検討している

キーワードを狙うといいですよ。

 

 

 

 

 

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■商品名 ＋ 特有のキーワード

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それと、その商品とでしか一緒に検索されない

キーワードっていうのもあります。

 

 

 

 

 

虫眼鏡キーワードや関連キーワードと

同じ感じなのですが、直接購入に結びつく

ようなものではなく、悩みや疑問系。

 

 

 

 

 

例えば、

 

「布団乾燥機　カビ」

 

 

 

 

 

今までと違って、

購入意欲があるキーワードではありませんよね。

 

 

 

 

 

これで検索する人って何が知りたいか、わかりますか？

 

 

 

 

 

これは、布団のカビ対策に布団乾燥機が有効なのか

どうかを知りたくて、検索する人が多いです。

 

 

 

 

検索エンジンで実際に検索してみると、

上位にあるサイトは、そのような記事を書いてる

サイトが多いですし、

 

 

 

 

Yahoo！知恵袋などのＱ＆Ａサイトで、

検索してみても、やはり同じような悩みを

持っている人の投稿が多かったです。

 

 

 

 

 

こういったキーワードで

上位に表示され、布団乾燥機はカビ対策に有効ですよ～

みたいな記事を書いて、商品ＵＲＬを貼ったら？

 

 

 

 

高い確率で購入にいたります。

少なくても商品ＵＲＬはクリックされますね。

されまくります。

 

 

 

 

悩みを解決してくれると分かる商品だからです。

 

 

 

 

 

ちなみに、こんなキーワードでも

ＰＰＣ広告を出してる広告主はいるので、

当然、上位にはスポンサー枠のサイトが

ならんでます。

 

 

 

 

 

でも、ユーザーはクリックしません。

 

 

 

 

というか、クリックしてもすぐに離脱します。

いきなり商品が陳列されてるサイトに飛ぶから。

 

 

 

 

購入する前に、

悩みが解決するかどうかを知りたいのであって

それが分からない限り、絶対に購入しないから。

 

 

 

 

 

なので、下位サイトまで降りてきて、

悩みが解決するまで、順番にサイトを見に来てくれます。

 

 

 

 

 

悩み系のキーワードって、

かなり下のサイトまで見に来てくれます。

深い悩みであればあるほど。

 

 

 

 

 

検索エンジンの30～40位くらいまででも

平気で来たりします。

 

 

 

 

 

ちなみに、検索ユーザーがどんな意図で

そのキーワードで検索したのか、

上位のサイトやＱ＆Ａサイトを

参考にしてみるという方法もあるのですが、

 

 

 

 

 

よくわからん商品の場合、

chatgptに聞いてみるのもいいですよ。

 

 

 

 

 

「○○で検索する人の検索意図を教えて下さい」

って質問してみると、答えが返ってきます。

 

 

 

 

 

今回の布団乾燥機の例でも、

chatgptを使うと、同じ答えが返ってきました。

 

 

 

 

やっぱり便利ですね。

 

 

 

 

 

では、また♪

 

 

 

 

 

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