質の悪い外注さんへの対応
当記事はプロモーションを含みます。
あまり書きたくないのですが・・・(笑)
今、実践中のvod×アドセンスの、
外注化3ヶ月後の反省会をしたいと思います。
気が重い・・・。
人の失敗談をきいて喜びたい人は
しっかり読んでみて下さい。
メシウマです・・・(笑)
そうそう、このメルマガは
読者さんが稼げるようになる事を目的に発信しています。
(メルマガ最下部にそう書いてますよね)
なので、僕は僕で
自分がやったことを淡々と書きますが、
「俺だったらもっとうまく稼げるぜ！」
と思って読んでみてもらえると幸いです。
では、反省会へＧＯ！
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■勢いで外注化したものの・・・
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結論から言うと、マニュアル通り
書いてあること全部は実践できませんでした。
良くて15％くらいかな。
vod×アドセンスは、下記のような、
いろんなタイトルで記事を書くわけですよ。
感想
ネタバレ
あらすじ
話題になったシーンやセリフ
視聴率
原作
キャスト
(メイン・サブ、ゲスト、子役)
登場人物
評判
衣装
髪型
アイテム
番宣情報
・・・などなど。
んで、自分で書きたくない。
というか、
自分でドラマ観ないから書けない。
・・・いや、
書けなくもないけど、
感想とか話題になったシーンとか、
実際に視聴した人間でなければ
わからないものは書けないってばよ・・・
まぁ、そこんとこは、
外注さんにお願いするということで、
視聴したドラマの感想などを中心に
記事を書いてもらってました。
なので、
- 感想
- ネタバレ
- 話題になったシーンやセリフ
ここら辺は実践できたんですが、
他の項目の記事作成はほとんど
実践できませんでした。
そのキーワードで記事を書かなければ、
アクセスが来ないのはもちろん、
どのくらい検索されているかも分かりません。
まぁ、そのキーワードが記事に入ってないのに、
アクセスが来たりすることも、たまにありますが。
また、外注さんにも、
キャスト情報などをタイトルにして
記事作成してもらっていたのですが、
タイトルと記事内容が微妙に
マッチしていなかったっていう
記事の品質の部分の問題もあります。
上記の項目を元にどんな風に
外注さんに依頼すればいいか
イメージがわかず・・・。
やりはじめた当初は記事投稿し、
アクセス解析をもとにテンプレートを
作る予定だったのですけど・・・。
自分の中で記事作成⇒投稿という作業自体は
ちゃんと進んでいるという安心感みたいなものも
あって作業が進まなかったというのも理由のひとつです。
ほぼ毎日のペースで記事が納品されて、
内容チェック⇒文字装飾・編集⇒投稿している
作業自体に追われている部分があって
アクセス分析⇒テンプレ作成するのに
労力を割くことができませんでした。。。
なので、みなさん！
外注するときは、
まず投稿までやってもらうのがベストです！
(って、わかってるよね？)
でも、何人もの外注さんに、
ログインＩＤとパスワードを教えると、
誰がいつ投稿するのか決めておかないと、
二重ログイン状態で、
うまく投稿できなくなったりする可能性も
考えられます。
なにより、
複数の人間にＩＤとパスワードを
教えるのはリスクが高いと思います。
間違って記事削除しちゃったー
なんてこともあるでしょうし。
ちゃんと記事のバックアップは
定期的に取っておきましょう。
これの解決案としては、記事投稿専門の
外注さんを用意すればいいです。
- 納品された記事をコピペチェックし
- 画像の挿入、文字装飾までしてもらい
- 必要があれば編集や訂正してもらった上で、
投稿してもらう。
こんな外注さんを雇えばいいだけの話です。
あるいは、記事作成の外注さんに
記事作成も兼ねて、やってもらうか。
結局、依頼する記事数が多ければ多いほど、
納品された記事を自分で確認し、
コピペチェック
画像挿入、文字装飾
必要があれば編集
しないといけないわけで、
意外とこれが面倒だったりします。
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■質の悪い外注さんへの対応
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それと、質の悪い外注さんを切るという作業も
状況に応じて必要です。
前にお話しましたが、
おかしな記事を書く外注さんがいました。
○○は××を思わず殴りました。
どうしたんでしょうかね。
殴られた××、痛そうですね。
大丈夫ですかね。
やることが幼稚ですね。
殴ると顔が腫れますね。
早く手当をしなければいけませんね。
応急処置をすることは大事ですね。
こんな感じの文章です・・・。
即興で今僕が作った例文ですが、
「ね」で終わる文章が連続で7回あったり、
「応急処置をすることは大事ですね。」とかいう
アホっぽい文章があったのは事実です。
さすがに注意しましたが、
その後、劇的に質が良くなるわけでもなく、
なんか、やらされている感？というか
機械的に文章を作ったというか、
ただただ無感情に作業したら出来上がるような
気持ちの乗っていない文章を書く人でした。
「語尾に「ね」がつく短い文を連続で書いてますが、
かなり不自然ですよね」って指摘したところ、
「・・・ですな」と今度は語尾に
「な」をつけ始めました。
「です・ます」調の文章の途中から、いきなり、
○○ですな、と語尾を変えられたら不自然でしょ。
さらに酷いのは、
「気になりますよな。」
なんて文章があったことです(驚！)
もう、コイツだめだ・・・
と思いまいしたね。
ただ、コピペチェックはクリアしていましたし、
あくまで感想文として依頼したのもありますし、
改善してとお願いしても、ドラマの最終回まで
良くなるほど改善するとも思えず、
また、
ドラマの途中の回から、別の人を雇う手間など
考えた結果、結局最終回まで作成させてしまいました・・・。
ちなみにこの外注さん、何十回とやりとりしている中で、
僕の方から「納品有難うございました」などといって、
「有難うございました」と返してもらったことは、
一回しかありません。
一番最後の作業となる記事納品でも
「今まで有難うございました」などとお礼を言っても、
何もかえって来なかったのです・・・・。
人としてどうなのだろう・・・
なので、クラウドワークスの評価欄
(相手に通知されない項目)に、
二度と一緒に仕事したくないですとハッキリ書きました。
・・・とまぁ、
こんな残念な経験もありました。
なので、あまりにおかしな外注さんにあたったときは、
早めに切った方がいいと思います。
最初から、記事単位や月単位で依頼しておけば、
5記事納品で終了
⇒継続依頼なし
今月で納品終了
⇒継続依頼なし
とできますよね。
採用前のテスト記事だけでは、
すべて分かるわけではありません。
外注さんを教育するより、
多く雇ってできる人を残すという考えの方が
ベターかと思います。
参考にしてみてくださいね。
ちょっと長くなりましたので、
続きはまた次回、お話しします。
では、また！
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