キーワードに答える記事を書く
当記事はプロモーションを含みます。
さて、ここ数回にわたってお送りしてる
キーワード講座ですが、もしかすると
ちょっと難しそうに感じてる方もいるかもしれません。
最後に、ちょっとした裏技的な
方法もお伝えしますので、
楽しみにしていてくださいね。
今は、「あぁ、そうなんだー」
ぐらいに頭に入れておいて下さい。
検索エンジンという、
文字情報が支配する世界において、
情報を知りたいという人がどんな風に
情報を検索するのか、
商品を購入するのか、
が分かって頂ければと思いますので。
今日はちょっと気分転換代わりに
前回の復習もあわせて、
記事の内容についてお話しますね。
前回、「商品名 + 特有のキーワード」
で検索するユーザーがいるというお話をしました。
例えば「布団乾燥機 + カビ」
布団のカビ対策に
布団乾燥機が有効なのかどうかを知りたくて、
検索する人が多いということでした。
で、どんな記事を書けば
いいのとかというと
本当に有効なのかを調べて
記事にすればいいってことです。
当然と思うかもしれませんが、
あまり出来てない方が多い印象です。
ユーザーの検索意図を考えて、
それに答える記事を書くってだけです。
ライティングについては
専門的なノウハウもありますが、
高度なテクニックを身につけなくても、
極論、ユーザーが知りたがっていることを
調べて文章にしてしまえばいいってだけです。
最初は、難しく考えずに文章を書くことに
慣れて下さい。
ただ一点、注意するのは、
手の抜いた文章、適当に作った文章と言うのは
読み手に絶対、伝わります。
キーワード選びを正しく行っても、
過去に僕が稼げなかった原因がここにあります。
ユーザーからすれば、
同じキーワードを元に作ったブログが
検索結果にズラっと並んでるわけです。
↑
これって、商店街に同じジャンルのお店が
たくさんあるって状態に似てますよね。
自分のお店でなくても、
他でも同じものを扱ってるお店がたくさんあって、
ユーザーは、それを選べる状態。
その中で、
いかに自分のお店を選んでもらって
いかに満足してもらえるかです。
自分のお店を選んでもらう
⇒記事タイトルを魅力的にする
いかに満足してもらえるか
⇒記事本文を充実させる
ってことです。
情報が不足していたり、
ズレたことや余計なことが書かれていたりすると
すぐ離脱されて他のお店(記事)に行かれてしまいます。
それが、サイト滞在時間だとか、特化ブログだと
アクセスがあってもPV(ページビュー)が少ない、
他の記事も見てもらえない状態として、
数字に反映されるわけです。
あまり深く解説すると、かえって記事が
書きにくくなってしまうかもしれませんので、
この辺で止めておきます。
大事なのは高度なライティング技術なんて
身につけなくても、ユーザーの検索意図を
ちゃんと考えて、それに答える記事を書く
ってことだけ意識していればいいです。
ちなみにPPCのサイトは、
「布団乾燥機 カビ」などといったキーワードでも
自社のサイトを表示するようにしてたりしますが、
悩みに答えるような記事ではなく、商品が陳列されて
いるページにしか飛ばしてないのが大半です
今すぐ購入したい客を相手にするなら、
「商品陳列ページ」に飛ばすのが有効ですが、
疑問や悩みを解決したい相手には向いてません。
なので、クリックはされるけど、
すぐに離脱されます。そして、ユーザーは
下位のページまで降りて来るんですね。
なので、こういったキーワードでは
上位にPPCサイトがあっても勝負できます。
そしてそこに、
「カビ対策に効果大!布団乾燥機の使い方」
なんてタイトルの記事があれば、
ほぼ間違いなくクリックされます。
記事本文には、布団乾燥機が有効な理由や
使い方などを詳しく調べて書いておき、
「カビ対策に人気の布団乾燥機はこちら!」
などという誘導文を作って商品リンクを
貼っておけば、高確率で購入されていきます。
検索
↓
記事タイトルをクリック
↓
本文
↓
商品リンク
この流れを、いかに自然に誘導できるかです。
同じように、
- 商品名 + 評判
- 商品名 + 口コミ
- 商品名 + 体験談
の場合も、記事の中に、
評判・口コミ・体験談が書かれてないと、
秒で離脱されます。当然ですよね。
では、
- 商品名 + 通販
- 商品名 + 激安
- 商品名 + 送料無料
の場合は・・・?
・・・
・・・
・・・
はい、これが商品陳列ページに
すぐ飛ばしていい場合です。
余計なこと書かなくていいんで、
商品リンクさえ貼っておいて、
「購入はこちらから」って誘導すればいいです。
まぁ、それだけだと本文があまりに薄っぺらくなるし、
SEO上も良くないので、キャンペーン情報だとか、
商品情報だとか、いろいろ情報は書きますが、
ユーザーはほぼ読まずに、商品リンクを目指して
クリック、その先のページで購入を検討します。
だって、今すぐ買いたいから。
検索意図はこれです。
参考にしてみて下さいね。
では、また次回♪
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