キーワード講座

キーワード選びだけに目が行くと・・・

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前回、「キーワードに答える

記事を書く」というテーマでお話しました。

 

 

 

 

 

あまり、こうやって書くべきというルールというか、

型にはめたテンプレートを作ってしまうと、

同じような記事が溢れてしまうことになるので、

あっさりと書いたつもりです。

 

 

 

 

 

キーワード至上主義になると、

この辺がおろそかになってしまいますので、

ご注意くださいね。

 

 

 

 

 

あくまで、記事を読むのは人=読者です。

 

 

 

 

 

穴場のキーワード見つけたぜと思って

記事内容に手を抜くと痛い目を見ます。

 

昔の僕がそうでしたが・・・。

 

 

 

 

 

読者からすれば、自分の知りたいこと、

悩みが解決する情報を知りたいわけです。

 

 

 

 

 

穴場キーワード見つけたなんていう

僕の意思なんて関係ないんですよね。

 

 

 

 

 

  • 穴場キーワードだろうが、
  • 良い中古ドメインだろうが、
  • キレイでSEOに強いテンプレートだろうが、
  • 便利なプラグインが入ってるとか、
  • 被リンクがあるとか、

 

 

 

 

 

 

 

これ知って、読者がすごい!って

感じると思いますか?

 

それ以前に気付きもしないですよ。

 

 

 

 

 

ただただ、自分の知りたいこと、

悩みが解決する情報が知りたい。

 

⇒ほとんど記事内容しか目がいかないってことです。

 

 

 

 

 

知りたい情報がなかったけど、

キレイなテンプレートだったから良かった!

なんてことにはなりません。

 

 

 

 

 

リアル店舗で考えてみれば

分かると思いますが、

 

 

 

 

ラーメン屋に行って、

ラーメンまずかったけど内装がキレイだったから

満足したよってことにはならないですよね。

 

 

 

 

 

まずかったけど、

駅の近くにあるからいいよねとか、

一目でわかるメニュー表があるから

良かったとかならないでしょ。

 

 

 

 

 

味はイマイチだったけど接客は良かったかな、

という人はいるでしょうが、でもまた次、

食べに来たいなとはならないものです。

 

 

 

 

 

良い接客が目的で行くのではなくて、

ラーメンを食べに行くからです。

 

 

 

 

 

ブログで例えれば、

記事本文がそれにあたります。

 

 

 

 

 

作る側としては、

 

  • 穴場キーワードだろうが、
  • 良い中古ドメインだろうが、
  • キレイでSEOに強いテンプレートだろうが、
  • 便利なプラグインが入ってるとか、
  • 被リンクがあるとか、

 

 

 

 

気になりますが、そんなこと

読者は全然知らないってことです。

 

 

 

 

 

大分昔、キーワードだけでなく

サンプル記事まで配布している教材(おそらく塾)

があって、リライトせずにそのままアップしてる

サイトをいくつか見たことがありました。

 

 

 

 

 

経験者からすれば、すぐに

アドセンスブログだとわかるのですが、

当時、調べものをしていたので、

記事本文は、わりと参考になったんですよね。

 

 

 

 

 

一枚もののペラサイトだったので、

他の情報も知りたくて、検索画面に戻り

下位のサイトを見てたら、また、

アドセンスブログに遭遇。

 

 

 

 

 

本文を見ると、またいいことを

書いてるな~と思ったいのですが、

なんかどこかで見たような気がするんです。

 

 

 

 

 

そう、最初に見たアドセンスブログと、

同じ内容の記事でした。一字一句全て同じ。

 

タイトルや記事の構成も同じ。

かろうじてテンプレートの色だけが違う。

 

 

 

 

 

記事は必ずリライトして使って下さいと

指示があったはずです。

 

でも、リライトの手間を惜しんで、

そのままアップしたのでしょうね。

 

 

 

 

 

検索エンジンからしてみると、

99.99%同じサイトが2つ存在してることになります。

違うのは、テンプレートの色だけ。

 

 

 

 

 

スパムサイト認定されるという

ことにも気付かなかったんでしょうね・・・。

 

 

 

 

 

サンプル記事まで用意してしまうと

こういう人たちが必ず現れます。

 

結果、検索エンジンから

飛ばされることも気付かずに。

 

 

 

 

 

SEOを意識した、タイトルや見出しの

形式的な書き方はありますが、記事本文はあくまで、

読者の検索意図に答えるものを書けば、高度な

テクニック必ずしも必要ないと前回言ったのはこのためです。

 

 

 

 

 

今、chatgptが流行ってますが、あくまでツールです。

読者が知りたい情報であれば、ツールを使っても悪い

わけではありませんが、あまり過信すると痛い目を

みることになりますので、気を付けて下さいね。

 

 

 

 

では、また♪

 

 

 

 

 

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札幌に住む40代のアフィリエイターです。アドセンス×楽天×Amazonで月20万、PPCアフィリで月40万、サイト(ASP)アフィリで月10万など、匿名で実践できるアフィリエイトを幅広く実践し会社員として働く傍ら、累計1,000万円以上の副収入を達成。度重なるアカBANや検索エンジンの順位変動に嫌気がさし、安定を目指して情報発信で稼ぐノウハウを実践中。未経験・実績0の非ビジネス系のジャンルで初成果を達成したのを皮切りに、主に情報発信で稼ぐノウハウを発信しています。

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コメントは4件です

  1. armlock より:

    こんにちは。ご無沙汰しております。
    >知りたい情報がなかったけど、キレイなテンプレートだったから良かった!
    本当にだから何?ってなってしまいますよね。
    恥ずかしながら、以前の私も見栄えのいいページを作ろうとして、手が動かないことがありました。外見よりも中身が大事!と肝に銘じ手を動かして行きたいと思いました。
    ありがとうございました。

    • しんじろー しんじろー より:

      armlockさんへ
      コメントありがとうございます!僕も同じですよ・・・。デザイン、文字のフォント、大きさにこだわって、どれだけ無意味な時間を過ごしたかと思うと虚無感しかないです。あの時間をもっと別のことに使っておけばよかったと本当に思います(´;ω;`)

  2. ハマGUCCI より:

    初めまして、浜口と申します。

    私も記事を書いている中で文章の見た目を気にします。
    常に読者目線で知りたいこと、悩みを解決する情報を提供することを忘れないこと気をつけます。

    ラーメン屋さんの例え話は非常にわかりやすい例でした。

    • しんじろー しんじろー より:

      ハマGUCCIさんへ
      初めまして~♪コメントありがとうございます!最初はみんなやっちゃうんじゃないかなと思います。楽しいから(笑)。僕は、デザインとかイラストとかそっち系は全然ダメなんですが、プロ並みに見えるサイトが一瞬で作れちゃいますからね。すごい技術だと思います。夢中になって何時間も時間が過ぎて・・・後から振り返るとあの時間をもっと別のことに使えばよかったって虚無感が襲ってきます・・・(笑)。

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