サイト売却

サイト売却が決定!

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サイト売却が決まりました

売りに出していたサイトですが、先日、見事に買取り先が決まりました~♪

問い合わせは数件もらっていたのですが、なかなか売却には至らなかったんですよね。

 

 

買取り側も交渉して初めて生でサイトが見れるので、事前情報だけでは

分からなかったことが、生のサイトを見て伝わるわけです。

 

 

問い合わせはされていたものの、サイトURLを伝えた結果、

そのまま連絡なしということが数件続いていたのです。

 

 

ところが、そのうちの1件から、問い合わせが来た後日に、

値下げしてくれるのなら買取りたいという申し出があったのです!

 

 

こちらとしても売れ残るよりは買い取って欲しいですし、

私事で、まとまった金額のお金が早く欲しかったのもあって承諾しました。

 

 

ちなみに買取りが決まったサイトの情報はこんな感じです。

 

 

サイトテーマ 恋愛系
記事数 100記事
90記事強あったのを後日追加して100記事に
収益 月2,500円ほど(年間3万円くらい)
維持費 月2~300円ほど(年間ドメイン代1,500円近く)
アクセス 月に100件ほど
※売却仲介サイトでは月単位でサイト情報を掲載します。

 

 

年間で3万円くらいの収益があがってた完全放置のサイトです。

収益としてはプラスでしたが、完全放置してましたし直近半年間は収益ゼロ。

 

 

正直サイトとしてではなく、コンテンツ記事案件として売りに出そうと

していたところだったのです。後から記事を追加したのはそのためです。

 

 

コンテンツが良ければ売れる

 

コンテンツ記事案件として売却登録できるのは、厳密に決まっている

わけではないと思いますが、100記事くらいからだと思います。

 

 

売りに出したサイトはコンテンツに自信があり、市販の書籍5冊分を購入して、

情報をリライトしまとめて記事にしていました。ネット上に類似記事はそうないはずです。

 

 

記事もほぼ100%インデックスされています。ただ、アクセスが少ないんですよね。

1日数件という日も珍しくありませんでした。

 

 

放置していたとはいえ、やはり少ないアクセスですよね。

まぁ、それでも収益は上がっていたわけですが。

 

 

ただ、結果として年間利益の5倍ほどの価格で買取りが決まったのです。

真面目にコツコツとコンテンツを作ってきてよかったなぁと思います。

 

 

サイト売却のいいところは、収益の上がっていないサイトでも

コンテンツが良ければ買い取ってくれる人がいるところ。

 

 

サイト売却仲介サイトを見ればわかりますが、収益ゼロのサイトでも

平気で売りに出されているんですね。そして売れてるものは売れています。

 

 

そういったサイトは収益が上がってはいなくても、

アクセスが多くあったり、コンテンツが良いからだと思います。

 

 

サイト売却までの流れ

 

流れとしては、サイト情報や価格に合意し、お互いに売買契約書に

サインして譲渡を行います。紙媒体の契約書ではなく電子契約書です。

 

 

紙と違って押印(サイン)した後は、改変できないようになっています。

仲介サイトが取り持ってくれますし、専属の弁護士もいるところが多いです。

 

 

ただ、これは仲介サイトによります。仲介サイトがほとんど間に入らず、

当事者のみのやりとりで行われるものもあります。

 

 

そんな時は紙媒体の譲渡契約書でも良いのですが、契約書を2枚用意し、

どちらも自分の印鑑を押してから相手に送り、相手にも押印してもらいます。

 

 

1部は保管していただき、もう1部を自分あてに返信してもらう必要があります。

相手の住所を聞いて送る必要がありますし、返信用封筒や切手も必要です。

 

 

譲渡契約書を実際に印刷してみて分かったのですが、A4用紙4枚分くらいになります。

2部必要なので計8枚と返信用封筒もいれなければいけません。

 

 

けっこう分厚くなります。重量も変わってくるので切手代も違ってくるでしょう。

わざわざ郵便局に行かなければならないのも面倒ですしね。

 

 

なので、電子契約書がオススメです。僕が使ったのは、クライドサインです。

https://www.cloudsign.jp/

 

 

月5回までの売買契約なら無料で使えます。

お互い合意した後は、サイトを移す作業になります。

 

 

  1. コンテンツの譲渡
  2. ドメインの譲渡
  3. サーチコンソールの権限譲渡
  4. サーバーの譲渡

 

 

3、4は相手から希望がある場合にあります。応じるかどうかは自由です。

3のサーチコンソールの権限譲渡は、ほとんど手間がかかりません。

 

 

4のサーバー譲渡は可能な場合が限られますね。多くの方は1つのサーバに

複数のドメインを所持していますので、サーバーごと譲渡できるケースは少ないでしょう。

 

 

実際にはあまり問題にならないと思います。

そして、お金は売却仲介サイトが間に入ってくれます。

 

 

買取り側が仲介サイトに代金を支払って、サイトの譲渡完了後、

仲介会社側から売主にお金が支払われます。

 

 

基本的に売主側には手数料はかかりません。売却代金振り込み時の手数料はかかりますが、

売買そのものに伴う手数料、仲介サイトに支払うお金は買主側が負担することになっています。

 

 

 

 

 

 

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札幌に住む40代のアフィリエイターです。アドセンス×楽天×Amazonで月20万、PPCアフィリで月40万、サイト(ASP)アフィリで月10万など、匿名で実践できるアフィリエイトを幅広く実践し会社員として働く傍ら、累計1,000万円以上の副収入を達成。度重なるアカBANや検索エンジンの順位変動に嫌気がさし、安定を目指して情報発信で稼ぐノウハウを実践中。未経験・実績0の非ビジネス系のジャンルで初成果を達成したのを皮切りに、主に情報発信で稼ぐノウハウを発信しています。

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