常にリスク分散を考える
当記事はプロモーションを含みます。
最近、ツイッターのアカウントが
凍結されたーっていうニュースが、
ちょこちょこ耳に入ってきますね。
前にも話しましたが、
ツイッターは僕らを稼がせる道具じゃありません。
結果としてビジネスに利用できますし、
稼げはしますが、黙認されているだけ。
SNSについては、
ミクシィ時代から知ってますので、
そんなニュース聞いても、またかーって感じです。
ミクシィの場合、ハッキリ商用利用禁止って
規約に書かれてますので、アフィリリンクを
入れた発信をすればアウトです。
(だからこそ商用利用すれば稼げるんだっていう
話はありますが、それはまた別の機会に)
その後、商用利用OKのSNSも出ましたが、
いつの間にか無くなってました。
ITビズコムとかありましたねぇ。
ユーザーがみんな毎日DMで
営業かけまくるんです(笑)。
MLM(マルチ商法)の方もたくさんいましたし、
僕にもメッセージがたくさんきました。
SNSって、プログラム組めば
個人でも作れるので、教材販売者が、
独自に作ったSNSってものありましたね。
そうなると、一人で何個ものSNSを
掛け持ちするようになって
大変になったりしたところに、
一つの管理画面から複数のSNSの
日記を書けるようなツールが出てきたりもしました。
僕の知ってるSNSのイメージってこんな感じです。
フェイスブックもありますが、実名で活動する人って
やっぱり限られてますね。
ツイッターが出てきた際、正直なところ
「また新しいSNSかー」と思って、
全然やらなかったんですよね。今もですが(笑)。
アフィリリンク入れてツイートしてOKらしい
っていうのは、うっすら知ってましたが、そのうち
規制が厳しくなる、今までのSNSと同じように
禁止になったりするんだろうなーと思ってました。
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■常にリスク分散を考える
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こういう時に考えなくてはいけないのが
ツイッター社として、何をされると一番喜ぶか、
何をされると嫌がるか、運営側から考えることです。
SNSは基本的にコミュニケーションツール。
自社サービスの利用者が増えること
たくさん使ってくれると嬉しいわけですね。
なので、コミュニケーションの手段として
使っていれば、特に怖くはありません。
なので、ブランディングに使うのが
一番、無難な使い道ですね。
とはいえ。
ちゃんと運営してるつもりでも、
ツイッター社に目をつけられて、
ダメと言われれば、ダメなわけです。
僕らに主導権はないのですよ。
だからリスク分散していく。
ツイッターをメインの媒体にしてしまう手法だと
いつまでも、アカウント停止のリスクに怯え続け
なくてはいけません。無料ブログも同じです。
だから、独自ドメインを取得し、
サーバー借りてワードプレスで運営していく。
ワードプレスをメインの媒体にする手法に
するだけで一つリスクを減らすことができます。
キャッシュポイントは?
これも複数絡ませることで、リスク分散が可能です。
- アドセンス
- Amazon・楽天アフィリ
- ASP物販・サービス
- 情報教材
Amazon・楽天アフィリはワードプレスでもできます。
アドセンスと一緒に実践もできます。
ASP物販・サービスや情報教材とも。
万一、アカウント停止になるようなことが
あっても、他から収入が発生していれば、
報酬ゼロになることはありません。
これが理想の形です。
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アフィリエイトのリスク分散について良くわかりました。
yoshiさんへ
コメントありがとうございます!アフィリエイトというのは、他人の商品を他人の媒体を借りて売ることができる分、自分で起業するより、経費もリスクも最小限で始められますよね。でも、その分、僕らにイニシアティブがありません。アカウント停止(SNS・アドセンス・ASP)、アフィリ禁止(PPC広告)、予算終了によりアフィリ一時休止や販売終了(売れてた商品)など、何回も何回も経験しました。だからこそ、規約を遵守する、複数のキャッシュポイントと複数の媒体を持つことが大事です。そして、いずれは自分の商品・サービス・教材を持つのがゴールですね。