②売れる商品を選ぶ
当記事はプロモーションを含みます。
「好きなものを売る」の間違い
アフィリエイトでは物やサービスを売るわけですが、何を売ればいいの?と疑問に思う人がいると思います。好きなものを売ればいいんじゃないの?と思う人もいるかと思いますが、半分正解で半分間違いです。
好きなもの=売れるとは限らないからです。好きなものの前に「売れるものを売る」というのが正解です。いくら好きなものでも売れないものであれば売れません。なので売れるものの中で好きなもの、興味のあるものを取り扱うと良いです。
アフィリエイトって、あの手この手を使って頑張って売るみたいなことを想像した人もいるかもしれませんが、そうではありません。実際に売れているもの、売れるものを売るわけです。そして、売れるべくして売れるわけです。
僕たちアフィリエイターが頑張るのは、その商品やサービスの良さを伝えることです。商品の一部を改良したり、価格を下げるなどして売る努力をするわけではないのです。
それをするのは販売元である広告主であって、アフィリエイターの仕事ではありません。商品やサービスのスペックを変更することはできませんからね。
売れるものというのは、すでにその商品自体に力があるわけですから、必要な人にその良さを伝えてあげればいいだけなのです。
稼げる商品ジャンルを選ぶ
アフィリエイトでは稼げる、儲かるジャンルというのがあります。そもそもネットで物やサービスを購入するのは、理由があるからです。リアルの世界で購入できるものをわざわざネットを使って時間をかけて購入する人はいません。
ネットでしか買えないから、ネット通販だと安いからとか、ネット通販だと家まで届けてくれるからだとか、様々な理由があります。アダルト商品なんかは特にそうです。購入するのを人に見られたくないからという心理で、ネット通販で購入する人多いですよね。
なので、アフィリエイトで扱う商品を選ぶ時には、稼げる商品ジャンル=ネット通販だからこそ購入するものを一つの目安として決めると良いです。
需要があって供給が少ないもの
商品ジャンルの選び方に「需要があって供給が少ないもの」という指標があります。多く必要とされているにも関わらず、世の中にあまり出回っていないものです。
いわゆるブルーオーシャン市場というものです。こういった商品ジャンルを選ぶと飛ぶように商品は売れていきます。だって供給者が少ないわけですからね。
好きなものを売るぞーと意気込んでも、供給過多=すでに沢山の人が売っているものだと売れづらいわけです。同じものを売ってるライバルがうじゃうじゃいすぎて、今から参入したところでライバルに勝てる見込みがない場合があるわけです。
どんな商品に参入するかにあたっては、供給が少ないもの=ライバルが少ないものを選ぶ必要があります。ですので、ライバルチェックは必須になります。
多くの場合は、すでにライバルがいて、今から自分がその商品ジャンルに参入して勝てるかどうかの計算が必要になるわけです。アドセンスやサイトアフィリなどSEOに頼るアフィリエイトの場合、検索結果の上位にあるアフィリエイトサイトをみて判断する必要があります。
検索結果の上位が、権威サイトだとか企業サイトだらけだと参入を諦めないといけない場合があります。
高単価な商品の方が稼ぎやすい
単価の高い商品って売れるの?と思うかもしれませんが売れます。そして、高単価商品の方が実は稼ぎやすいのです。例えば月10万円稼ぐ場合、報酬1,000円の商品だと100個売らなければいけませんが、報酬10,000円の商品だと10個売るだけで良いのです。
もちろん報酬1,000円の商品の方がお客さんは購入しやすいかもしれません。でも、100個売るために必要な集客方法を考えた場合、10個売るための集客の方が遙かにカンタンなのです。
高単価報酬ジャンル一覧
結婚相談所
パーソナルジム
薄毛・発毛治療
光回線
英会話・TOEIC
脱毛
FX口座開設
不動産
浮気調査
ウォーターサーバー
合宿免許
ワキガ・多汗症治療
カードローン・キャッシング
保険見直し
占い
レンタルサーバー
転職
健康食品・サプリメント
リゾートバイト
チャットレディ募集
精力剤
リフォーム
まとめ
- アフィリエイトでは売れる商品を売る
- 好きなものが売れるとは限らない
- 稼げる商品ジャンルを選ぶ
- 需要があって供給が少ないジャンルが狙い目
- 報酬の高い高単価商品の方が稼ぎやすい
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