審査期間は1~2週間くらい
当記事はプロモーションを含みます。
アドセンスの審査期間ってどのくらい?
アドセンスの審査期間は人にもよりますが、僕の場合は大体一週間くらいでした。早い人だと数日で審査が終わったという人もいるそうです。
審査に一週間かかるっていうのは、僕みたいに4回落ちれば、1ヶ月間は審査期間だけで過ごすことになります。これはすごいハンデですよね。
PPCアフィリエイトなんかは、広告を出したその日から収益があがることもあるのに、アドセンスだと審査だけで4回落ちれば1ヶ月間何もしてないのと同じってことです。
ただ、審査に合格した後のことを考えて記事を追加することはできますけどね。ひたすら記事を書いてずっと下書きのままにしておいて、審査に合格した後に一斉公開すればいいだけです。
また、一ヶ月以上審査だけですごしたとしても、審査に落ちるたびに新しく記事を書いて公開しているので、SEO的にも悪いことはありません。
更新頻度の高いサイトとして認識してもらえるようになりますしね。なので、合格後のことを考えて作業できるところはひたすら作業することにします。
5回目のサイト申請をしました
というわけで、5回目のアドセンスサイト申請をしました。ブログ情報はこんな感じです。
ブログ記事数:全12記事
1記事当たりの文字数:2,400文字くらい
オリジナル画像のある記事:12記事すべて(1記事当たり5~6枚くらい)
カテゴリ:3つ(内訳:2記事+5記事+5記事)
アイキャッチ画像:著作権フリーのイラスト
プロフィール画像:著作権フリーのイラスト
カテゴリの内訳に、ちょっとばらつきがあるのが気になります。次回記事を足すときは少ないカテゴリのテーマで記事を追加したいと思います。
すべて自分のオリジナルの記事です。何かの記事をリライトしたものではありません。多くが体験談です。体験談とはいえ、やや日記風になっていた記事2つあったので、それを下書き状態にし新たに記事を追加公開しました。
今まで「有用性の低いコンテンツ」という審査結果で落ちていたので、本当にこのブログを見た人間が有用だと感じてくれる情報を載せたはずです。
これで審査に落ちたら、ちょっと相談してみようかなと思います。サイトアフィリやオウンドメディアを経験してきた僕からすれば、審査なんてチョロいと思っていたのですが、現実は甘くなかったです(泣)
そりゃ審査が厳しいわと騒がれるわけですね。10数年前みたいに、まあんり中身のないスッカラカンのブログでは絶対受かりませんね。
アドセンス×ASPとの併用アフィリ
さて、ここまで苦戦しているアドセンス審査ですが、審査に合格した後はがっぽり稼いでくれないと、それまでの労力に見合いません。割に合わないです。
かといって、たくさん稼げますなんて保証はどこにもないわけですよ。まぁ、やり方次第なんですがね。ただ、それよりも困るのがアカウント停止です。ここまで苦労して審査を受けて、そして成果をあげてきたとします。
で、ある時いきなりアカウント停止!・・・なんてことになるのはゴメンです。でも、アカBANされるかどうかなんて僕たちで決められるわけじゃなく、全てはグーグルの判断一つで決まるわけです。
いわば、グーグルの手のひらで踊らされているわけですね。これは仕方ないです。グーグルのプログラムを実践しているわけですから。しかも無料で。
そもそも、グーグルは僕たちの稼ぎを保証するようなプログラムではありません。稼がせるためのシステムでもないのです。背後にいるのはグーグルに依頼している広告主。
その広告主の目的に沿って、良い内容の記事にアドセンス広告を掲載すればグーグル側も喜ぶわけです。広告主がいてこそのアドセンスですからね。だからこそアドセンスポリシーには従わなくてはいけないのです。
他のASPも含めてリスクヘッジ
かといって、自分ではちゃんと記事を書いているつもりでも、いきないりアカウントが停止されることもあるわけです。以前の僕がそうでした。ちゃんとポリシーに準拠した記事を書いていたのに。
正確には「そのつもりだったのに・・・」です。でも、グーグルはこのサイトのこの記事がいけませんなんて、教えてくれたりはしないわけです。いまだにその時に違反したポリシーが何なのかはよく分かっていません。
お酒やタバコ、暴力、アダルト、YMYL(健康や金融)などなど、記事にしてはいけないテーマは多々ありますが、どれかに引っ掛かってしまったのでしょうね。
とはいえ、アドセンスを実践する上で、そういったアカBANにも備えなければいけないわけです。それが他のASPとの併用です。
アドセンスって文章書いて、広告がクリックされるだけで収入になるという素晴らしいシステムですが、他にもASPがあるわけです。
で、他のASPというのは、商品やサービスを申し込んで成果が発生するタイプのプログラムなんですね。こちらが本来の意味でのアフィリエイトになります。
クリックしただけで成果が上がるアドセンスだけに頼っていれば、いつの日かアカウント停止されたときに、一気に報酬がゼロになってしまいます。
いつそうなっても報酬が途切れないように、他のASPも取り入れることでリスクを分散すべきなのがアフィリエイトでは最も重要なことの1つです。
AMAZON、楽天アフィリと併用する
方法はいくつかありますが、一番オーソドックスなのがAMAZON、楽天アフィリと併用することです。
AMAZON、楽天アフィリと言えば、そのショッピングモールに無数の商品がありますよね。その商品に関する記事を書いて、アドセンス広告と一緒に貼っておけばいいわけです。
もちろん、無制限に記事を書いていいわけでもありません。アドセンス側には、他の広告の近くにアドセンス広告を貼ってはいけないなどのルールがあります。
アドセンスポリシーの1つですが、意図的にクリックを誘導させるのはNGだとか、他の広告のすぐ近くにアドセンス広告を貼るのもNGなんです。
なので、ある程度距離を置いて広告を貼るなどして、ルールを遵守したうえでAMAZON、楽天アフィリと一緒に実践していけば、それだけでリスクヘッジが可能です。
アドセンス、AMAZON、楽天アフィリどれか1つアカウントが停止しても報酬がゼロになることはないです。もちろん、記事の書き方や広告の選び方などコツがあります。
具体的なノウハウについては後日共有していきたいと思います。
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