vod案件の訴求ポイント
当記事はプロモーションを含みます。
前回は商品レビュー記事の
書き方についてお話しました。
アドセンスに限った話ではないのですが、
記事を書く際は、人に伝わる文章を書く必要があります。
ライティングなんていう大げさなものではなくって、
ちょっとした書き方の工夫というか、
書く上での準備段階のようなものですね。
僕が購入したゲーミングチェアの例で言えば、
・座った時の座面クッションの感触とか
・フットレスト(足掛け)は、なくてもいいと思ってたけど、
使ってみると案外良かった。リクライニングさせながら使うと、すごい快適!
など、実際に購入して使ってみた人間でなければ
書けない文章を書くから、興味もひくし、相手にも伝わるわけです。
- 椅子の高さは○センチまで調節できて
- 表面の革は何でできていて、
- 腰かけもついていて・・・
みたいな商品の仕様書に書かれているようなことを
羅列しても、読んでる人からすれば、いまいちピンとこないものです。
なので、体験した事を記事にするっていうのは
とても重要視されます。本人しかわからないことですからね。
【自分にしか書けないオリジナル性のある記事】
同じ商品でも、ある人にとっては良かったけど、
別の人からすれば、良くなかったっていうことも
普通にあります。でも、それでいいんです。
あくまで自分の主観で書けばいいだけ。
万人、全て満足するような商品なんてありませんから。
自分に合わなければ、
合わなかったって感想を書けばいいだけなので。
とにかく実際に自分で手にして使ってみて
感じたこと、思ったことを、そのまま書けばいいだけです。
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■vod×アドセンス(ドラマ記事)
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今実践しているvod×アドセンス(ドラマ記事)の
ノウハウなのですが、ここまでの説明からすれば、
自分でドラマ観た方がいいよね
ついでにvodも実際に申し込んだ方がいいよね
ってことになると思います。
・・・で。
本当は、自分でドラマを見るつもりは
いっさいなかったのですが・・・
実は、気になってしまったドラマがありまして。
つい途中から見てしまいました。それが、
六本木クラス。
つい、先日最終回を迎え、
過去最高の視聴率を叩き出しましたね。
父親の復讐を誓う青年が
巨大企業グループに立ち向かうお話です。
初回視聴率はまぁまぁだったのですが、
その後、右肩下がりになってしまいます。
でも、途中でV字回復したんですね。
たまたまネットニュースを見たときに、
ここまで視聴率がV字回復するのは
けっこう珍しいことらしくて・・。
その要因の一つとなったのが、平手友梨奈さんという、
アイドルグループ欅坂46のセンターをやってた子です。
ニュースサイトでも取り上げられていましたが、
彼女自身最高のハマり役だそうで、ネットでも評判でした。
で、僕も途中から見たんですが・・・
見事にはまってしまいました。
ストーリーも面白いですしね。
まわりにいる役者さんの演技も上手です。
早乙女太一さんとか、クズ役のクズっぷりの演技が
面白れーとか感じてしまいました。
話せば長くなりますので(笑)、
この辺で止めときます。
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■vod案件の訴求ポイント
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vod案件ってのは、見たい番組があるから
契約するわけです。その番組が見られるなら、
- u-next(ユーネクスト)でも、
- hulu(フールー)でも、
- Nerflix(ネットフリックス)でも、
いいわけで、
これって昔のゲームに似てるなーって思います。
プレイステーションとか、
ニンテンドー64とか
ゲームキューブとか
ありましたよね?
(この辺しか知りません・・・)
みんなハードウェアが好きだから買うんじゃなくて
ゲームしたいソフトがあるから買うわけです。
だったら、いかに面白いソフトがあるか
っていうのが訴求ポイントになります。
vod案件も、僕みたいに途中から
気になってドラマを見る人がいるわけです。
最初は見てなかったけど、ニュースなんかで知って、
途中の回から見てみると、案外面白くて、
一話から見てみたいなーとかいう流れです。
だとすれば、訴求すべきポイントというのは、
やっぱりドラマそのものの魅力かなってことになります。
- 衝撃の展開があった
- 犯人は○○だった
- ラストはこんなシーンだった
- 第○話で△△がゲスト出演した
- 第□話のロケ地は××で撮影されてた
- 主演が着けてたピアスは、ティファニーの◎◎だった
- ☆☆が口にしたセリフの意味は・・・?
みたいな感じですね。
もちろん、あらすじとか登場人物とか原作など、
そういった情報にも需要があります。
でも、それって冒頭でお話ししたように、
商品の「仕様書」みたいなもので、誰が書いても同じ内容なんです。
そんなもの、それほど求められてないっていうか、
公式HP見ればわかるでしょ?ってなると思います。
それよりも、実際に各ストーリーを見た人でしか
書けない記事の方が、興味を惹いたり、共感できたりします。
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■視聴する気はなかったけど・・・
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ってことで、秋ドラマからは
積極的に僕もドラマを見て行こうかなと思います。
正直見る気なかったんですけど・・・。
興味がない、面白いのがないとか、
そういうのでは一切なくって、
無駄に時間がとられるのが嫌だったので。
学生時代、テレビばっかり見てると、
いつの間にか勉強時間が減ってましたよね。
のんびりテレビ見てる時間なんてないというか、
成績悪いのに、そんな余裕がないというか。
でも、それはまぁ、あくまで他に
やるべきことがあったからの話です。
アフィリエイトでvod案件に取り組むのにあたり、
「仕事として」実際に番組を見るのも悪くないかなーって
思うようになりました。
実際に自分で見て記事を書いてみて、反応の取れる記事を
検証してみたいと思います。
そこから外注さんに伝えていくっていう
スタンスですね。
夏ドラマでは思い切って初回から外注化をしましたが、
秋からは自分で視聴して書くのをメインにしたいと思います。
外注化3ヶ月目の反省会は
また、後日お話ししますね。
では、また!
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