その記事にユニーク性はある?
当記事はプロモーションを含みます。
アドセンス審査落ちました
6回目のアドセンス審査落ちました。が!どうやらアドセンスコードが貼られていなかったようなので、すぐさま再申請しました。6回も審査に落ちていると、また例の「有用性の低いコンテンツ」とかで落ちたんだなーと思い込んでいたのですが、アドセンスの管理画面に入ってみるとアドセンスコード取得のボタンが赤くなっていたんです。
これまでも審査に落ちるたび、アドセンス管理画面に入っていたのですが、コード取得ボタンが赤くなっているということはありませんでした。が、今回に限って赤くなっていたんです。もしや・・・と思ってワードプレスの管理画面を見てみたら、やはりアドセンスコードが貼られていませんでした!
審査落ちの理由を確認する
そういえば以前、あまりにも審査落ちし過ぎて、コードが貼られていないなんてことはないよなと思い、ワードプレスの管理画面にわざわざ確認しに行ったことがあるんです。その時はちゃんとコードが貼られていたのですが、おそらくその時、変にいじってしまって誤って削除してしまったのでしょうね。
今回改めて確認するとアドセンスコードが貼られていなかったというわけです。で、今回はそれが原因で落ちたのだろうなという結論に至りました。アドセンス管理画面を見れば審査落ちの理由もちゃんと確認できますが、今まであまりに多く審査落ちし過ぎて、どうせ今回も「有用性の低いコンテンツ」が理由で落ちたんだろうと思い込んでいたのです。
管理画面でちゃんと確認しないまま再申請ボタンを押してしまったのですが、今回はほぼ間違いなくコードの貼り付けがなかったせいで落ちたと思われます。
コード取得画面でボタンが赤色になるなんてことは今まで一度もなかったし、何度目かの審査落ちの際に「有用性の低いコンテンツ」で審査落ちしたというのも、ちゃんと確認していたのです。なので、今回はそんなに気分が沈み込むことはありませんでした・・・(笑)
記事をリライトさらに記事追加
前回から大幅に記事を追加しました。前にも書きましたが、YMYLに抵触すると思われる記事を非公開(下書き)にしました。そして、非公開(下書き)にしていた記事からYMYLに抵触しないであろうジャンルの記事だけ公開しました。
YMYLに抵触するジャンルとは、主にクレジットカード、FX、株、パチンコ、薬、保険、サプリ、食べ物、治る、体に効くというコンテンツですね。
僕の場合、ジャンルは大丈夫なのですが「効く」「効果がある」という表現がでてくる記事を非公開(下書き)にしました。そして新たな記事を追加した結果、現在ブログの情報は以下の通りです。
ブログ記事数:全22記事
1記事当たりの文字数:2,000文字以上
オリジナル画像のある記事:16記事(1記事当たり5~6枚くらい)
オリジナル画像のない記事:6記事
カテゴリ:4つ(内訳:7記事+5記事+5記事+5記事)
アイキャッチ画像:著作権フリーのイラスト
プロフィール画像:著作権フリーのイラスト
似たような記事があると減点対象になりうるというネット上の情報もあったので、YMYLに該当しないけれども、非公開にしていた記事というのもあったんです。
でも、うまくリライトすれば大丈夫かなと思い、非公開(下書き)にしていた記事をリライトして公開に戻したわけです。結果、記事数が大幅に増えました。オリジナル画像のない記事も6記事ほどあります。とりあえず20記事を越えたので、これでまた不合格なら情報教材販売者に相談できるわけです。
「最近では20記事×2,000文字でなければ受かりにくくなっていますね」と書かれてましたから。一人で悩んでいても仕方ないですし。これ以上時間をかけたくないですしね。
大事なのは記事のユニーク性
アドセンス審査に受かるであろう要件の1つとして「記事のユニーク性」があがります。あなた独自のオリジナル記事かどうかってことです。
何回申請しても不合格な人もいれば、たった3記事とか5記事で合格する人もいます。この違いは一体何なのか、それは言うまでもなく記事の質が違うということです。あなた独自のオリジナル記事というのは、読み手に対して有用な価値を提供しているかどうかってことです。
一番わかりやすいのは体験談ですね。あなたが、いつ、どこで、何をしたか、どういうものを買って実際に使ってみてどうだったのかという体験ベースで書く記事です。
多くの人というのは、ネットで情報を求めにやってくるわけです。例えばカメラを購入したいという人がいたとします。販売ページを見れば商品スペックなんて載ってますよね。商品情報も大事ですが、もっと知りたいのは、実際にそれを使ってみてどうだったのかってことです。
自分が購入するのに参考にしたいからです。買って失敗したくないと思っているわけですね。購入する前にいろいろ情報を調べて、納得してからようやく購入するわけです。販売ページだけ見ればスペックは分かるし販売ページは売り手にとって良い情報しか書かれていません。売ろうとしているのですから当然です。
知りたいのは、売り手側が出してる都合のいい情報ではなく第三者が実際に購入してみて使ったらどうだったのかということ。販売ページにはこう書いてあるけど、実際に外で使ってみたら上手く撮れなかったとか、暗いところではあまり見栄え良く写りませんでしたとか。
それを見て「主にアウトドアでカメラを使うので、別のものにした方がいいかも」とか考えるわけです。求めているのはそういった一次情報。その人が体験したその人だけの感想です。
その感想を引用してみて「使ってみて○○だったという人もいますよねー」なんて書くのはあくまで二次情報なわけで、情報としての価値は高くありません。
体験談記事でも審査落ちするのは
こんな人もいると思います。でも、その記事って独自性はありますか?例えば、料理記事。今日はカレーライス作りましたっていう記事です。実際に自分で食材を切って加熱したり、煮込んだりするわけです。写真も撮ったりして。確かにオリジナルな記事です。
でも、それって大勢の人間がやってないですか?特にカレーライスなんて、割と手軽に作れますし、食材はもちろん作り方も人によって変わらないわけです。多くの人間が同じ食材で、ほぼ同じ作り方で、出来上がりも同じになるわけです。それを記事にすると、同じ内容の記事がネット上に溢れかえることになります。
オリジナルの記事といっても、多くの人間と同じような記事では価値が高くないわけです。なので、そういった記事ばかりではなかなか審査に通らないわけです。かといって、自分にしか体験していないことなんて、そう多くはないですよね。そこで、ちょっとひねりを加えるだけで自分だけの記事にすることができます。
カレーライスの例でいえば、「パイナップルを入れて作ってみました」とか。本当にこんなレシピあるのか知りませんが(笑)、例としてです。普通のカレーじゃない、しかもパイナップルって・・・てなことになります。独自性がぐっと上がりますよね。普通のカレーだったら検索すれば何百ページも出てくるのに、パイナップルを入れたカレーなんて、そうそうあるものじゃないでしょう。
求められているのは、そんな独自性のある記事です。そんな体験ベースの記事ってそう多くはないですよね。だからこそ3記事~5記事でも合格する人は合格しています。なぜアドセンス審査にいつまでも合格しないのか分からないという人は参考にしてみて下さい。
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