アドセンスの審査に通らない理由は?
当記事はプロモーションを含みます。
二度目の審査に落ちました
先日アドセンス登録のサイト申請をしたものの審査に落ちたという話をしました。で、記事を修正して再申請したのですが、また審査落ちしました。2回目です(笑)。
1回目のサイト情報(初回審査のとき)はこんな感じです。
全記事数:10記事
1記事あたり平均2,000文字くらい
一番少ない記事:1,200文字
一番多い記事:2,800文字
すべての記事にフリー素材から選んだアイキャッチ画像を設定
文字だけの記事:3記事
文字+オリジナル画像の記事:7記事
上記のサイト情報から何を修正したかというと、
①まず、10記事の内でちょっと文字数が少なめの記事があったので(1300文字くらい)、少し足して2000文字以上にしました。そして、
②10記事の内で似たような内容の記事がないかをチェックしたところ、3記事ほど同じテーマについて書いてましたので、そのうちの1記事を修正しました。
②についてですが、同じテーマで3記事書いたのではなく、1つのテーマで書いたところ、あまりに長文になったので3つに分けたんですね。
これが良くなかったのかな~なんて思いまして。「1つのサイトに似たような記事が3つもある・・・(怒)」。とサイト審査の担当者は思っているのかもしれません。
で、修正後、改めて申請したところ・・・見事に落ちました。
?
?
?
何ででしょうね。記事数か?アドセンスポリシーに抵触するような内容だったか?画像が良くないのか?いろいろ考えられるわけです。
表現の改善と画像を削除
で、思い切ってオリジナル画像を全削除し、再申請してみることにしました。それと、表現が微妙な部分についても修正しました。
消臭石鹸の効果について書いていたのですが、臭いがなくなりますなんて書き方はNGですよね。薬機法とかに抵触するだろうと思われます。あくまで個人の感想として書かなきゃいけないわけです。
ハッキリと抵触した書き方をしたわけではないのですが、微妙な表現の記事が1つだけあったので、表現を変えました。あとはオリジナル画像を貼ってあった記事7つから、すべて画像を削除しました。
オリジナル画像はNG?
オリジナル画像については、賛否両論あります。そういえば、購入した情報教材には画像はNGと書いていました。・・・おいおい、教材通りに実践しろよという声が聞こえてきそうです(笑)。
ただ、ネットで調べると画像については別に貼ってあっても良いという意見もあったのです。自分で撮った画像を貼れば、よりオリジナル記事になるからです。
文字だけの記事だと、どこかの記事をリライトしただけだとか、外注さんに書かせただけとか思われてしまうかもしれませんし(別に悪いことではありません)。
オリジナルの画像があれば、それは本当に世界で1つだけの自分の記事になります。パクるのが容易な文字だけの記事よりも、よっぽどオリジナリティにあふれていると思うのは僕だけでしょうか。
とはいえ。
検証がてら、そんなことをやってみたわけです。全てはグーグルの手の内にあります。記事数を10個にとどめたのもそのためです。
記事数の多い少ないはそんなに重要じゃないと思っています。数十記事書いてもアドセンスポリシーに違反した記事があれば絶対に審査には通りません。
逆にポリシーを守った記事を書いていれば、わずか7記事で審査に通ったという方もいるくらいです。要は一定の質を保ちつつ、ある程度の数の記事があれば良いのだと思います。
とか言いつつ、また審査落ちしたら少し記事数を増やすかもしれません(笑)。審査中も記事は増やした方がいいという声もありますしね。
審査期間は5~6日くらい
そうそう、審査には初回も二回目も5~6日で終わりました。中には1ヶ月くらいかかる方もいると聞きましたが、僕の場合はそれぞれ1週間もかからなかったです。
そして、審査中でも情報教材の内容は実践しています。審査が通ってないので公開はできませんが、下書き状態でコツコツと記事を書き貯めてっています。審査が通ったら一斉に公開できるようにね。
修正したサイトの情報
では、二回目の申請結果が出ましたら、また共有していきます。それにしても、審査の担当者は全ての記事を全部きちんと読んでいるのでしょうか。
毎日どのくらいのサイト申請があるのかわかりませんが、結構な労力ですよね。それともAIが審査しているのかな?わかりませんが。では、また!
■修正したサイトの情報
全記事数:10記事
1記事あたり平均2,300文字くらい
一番少ない記事:1,600文字
一番多い記事:2,800文字
すべての記事にフリー素材から選んだアイキャッチ画像を設定
文字だけの記事:3記事
文字+オリジナル画像の記事:7記事
修正点:
オリジナル画像を全て削除
効果効能に関わる表現、薬機法にひっかかりそうな表現を修正
コメントフォーム